聖帝サウザーの拳法 | 北斗の拳好きすぎるブログ

北斗の拳好きすぎるブログ

北斗の拳を心から敬愛するブログ。

たまに他のアニメも語っちゃいます。







南斗鳳凰拳




”将星”を持つ男のみが継承出来るとされている、南斗聖拳最強の拳。
帝王の拳であるがゆえに、防御の型とされている「構え」はなく、主に制圧前進のみ。


 伝承

一子相伝とされており、その条件も厳しく、師匠と闘い殺害しなければならないという”師匠越え”の儀式が存在する。


 戦法

他の南斗聖拳と同様、斬撃による切断を目的とし、凄まじい威力を持つ。
ケンシロウとの再戦では、手刀の一撃で失神させるほどの破壊力を見せた。
手技、脚技の両方を使用する万能型ではあるが、主に手技が多く見られる。
構えのない体勢から踏み込む突進力にも優れている。


 奥義


極星十字拳

高速の踏み込みから、交差した手刀を広げ十字型の斬撃を与える技。ケンシロウとの初戦では三回使用。一回目はかわされたが、二回目では、受けた本人も喰らった事に気付かぬ速さで切り刻み、三回目ではまともに浴びせ、瀕死の状態まで追い込んだ。

『天の覇王』にて、ラオウに対し使用しており、その際のラオウの負傷からみても、凄まじい威力を持つと考えられる。


天翔十字鳳

両手を広げた十字型の構えから、敵に向かい飛躍。天空を舞う羽根と化し、敵の攻撃をかわしつつ交錯時に切り裂く技。
帝王の誇りをかけた、サウザー不敗の拳であり、唯一構えをとる秘奥義。対等の敵が現れた際に自ら虚を捨て立ち向かう。

ケンシロウとの最終決戦で使用したが、触れずして闘気で秘孔を突く「天破活殺」をかわせず、秘孔を突かれ敗れた。



image03.jpg