相変わらず暇で仕方ないオジサン。
またもやソルスセイムに行って参りました。
今回は、Dragonbornのトレイラーにまで登場したと言うのにゲーム内では殆ど見向きもされない、可哀想な洞窟へ行って参りました。
トレイラーに使うくらいなら、結構見栄えもするんじゃないかと思うんですけどね。
コチラ。コールドシンダー洞窟です。
レイヴン・ロックの外、崖の上にある木戸から入る事が出来ます。
先に言ってしまうと、レイヴン・ロックのブルワーク監獄から脱出するとここに出てくる、というものです。
内部はノルドの遺跡だった場所、といった感じで、ネッチ、スキーヴァー、そしてアッシュスポーンが住み着いております。
トレイラーっぽい光景その1。
神秘的な雰囲気の洞窟に、ネッチファミリーがふわらふわら…。
この雰囲気は好きです。
針天井の残骸。
火山活動で崩れてしまったとか、そんな感じなんですかね。
骨がここにまとまってるという事は、正にこの場所で機能してたのでしょう。
トレイラーっぽい光景その2。
これは私がちょっとそれっぽくしただけの話でして、ソルスセイムらしさというのは大して出てませんね。
奥にハートストーンの鉱脈がチラ見えしてるくらいで…。
この後、数体のアッシュスポーンが湧きだしてきます。
見た目の不気味さではかなり上位と思われるアッシュスポーン。
FPSでこれに囲まれると危機感が結構アレです。
宝箱は二つ。
ちょっと高い足場に置かれているものが一つ。
この位置からでは無理でしたが、ちゃんとジャンプだけでも辿り着けました。
いずれも、プロウラーの利益が無ければゴミ箱だったと思われます。
とは言え、なかなか良い画が撮れたので満足。
ついでなので、もう一か所クエスト付きのダンジョンに行って参りました。
ソルスセイム東の方で出会うノルド達のお話です。
簡単にまとめると、
「リークリングに負け、拠点であるシルスク広間を奪われたノルドの集団が、ドヴァキンの手を借りて反撃に出る。
広間奪還後、リーダー格の女性が自らのリーダーとしての資質を確認するため、彼らの創始者の霊に会いに行く。」
といったものです。
以前、別のキャラクターはリークリング側についたのですが、今回は同族のよしみでノルド側に協力しました。
フロスムンドはシルスク広間を創設した人物で、元はスコール村の住民だそうです。
少なくとも彼が生きている間は決闘でリーダーを決めるのが伝統だったようですが、いつしか彼の評価で決める、という生温い手法に変わっていったみたいです。
で、ブジョルドは過去に一度認められたことがあったようですが、今の評価は…。
大分辛辣です。
どうも、彼らはリークリングに負けて以降、強さを求める事を止めてしまっていたようなのです。
この結果を受け、案の定ブジョルドはこの件について口外しない事を要求。
モヤっとしつつもオジサンは了承してあげました。
以降ブジョルドはフロスムンドにリーダーを問う事を止め、自分の強さを信じてやって行く、という結論に至ります。
これね、最初は某オークの長とか、某アスト何とかさんと同じタイプかぁー…ってモヤっとしてたんですが、こうして書いてるうちに考えがちょっと変わりまして…。
フロスムンドにリーダーを決めてもらうのを止める。
それは取りも直さず、かつてフロスムンドがそうしたように、決闘でリーダーを決めるという手法に立ち返るという事なのかな、とも思ったわけです。
「フロスムンドさんが言うから私がリーダーです。」
よりは、
「文句がある奴ぁかかって来い!」
の方がノルドらしいと言えますよね。
だから、今回この選択をしたのは間違いではなかったんじゃないかな、と思っております。
なんでしょうね。オジサンがノルドだからつい贔屓目になっちゃうのかな。
因みにですが、彼らのうち男女各一名は結婚相手になります。
クエスト終了後、それぞれからのお使いクエストをこなせばO.K.です。
話は戻ってフロスムンドの墓ですが、小規模で敵NPCが居ない割に、宝箱が三つ、金鉱脈が一つと比較的気前の良いダンジョンです。
多分クエスト外でも入れますので、通り掛かった際には寄っておいて損は無いかと。
と、今回はこんな感じです。
話がちょっと取っ散らかりました、すみません。
結構走り回った気がするのに、結局2日とちょっとしか経ってない…。
あんまりやりたくは無いけど、待機で次の月まで飛ばしちゃおうかしら…。
オマケ
リークリングに味方した時の日記はコチラ
【SKYRIM:040】ソルスセイムの旅:その3