アンプ出力をパラにすることもあると思います。

抵抗をかませて、調整すると思うのですが、

要するに電源2つが抵抗3つを使ってミックスして・・・もうよくわかんない。説明下手です。

 

 

スピーカ抵抗 _R

アンプの抵抗 _rr

アンプ出力電圧 _V1,_V2

 

I1(V1のアンプの電流)

=(_V1-_V2*_R/(_R+_rr))*(_R+_rr)/_rr/(_rr+2*_R)

 

これで忘れても大丈夫。

 

ブログというものは、添付ファイルのようなものは置けないのですか。

 

困りましたね。

 

こんなときのために、元のホームページがあるのかもしれません。

今から執筆するので、少し時間がかかるかもしれませんが、

私がいつも使っている自作のソフトを載せようと思います。

 

Windowsで、wavファイルを連続して聴く人(私です)用に作られた

WindowsAudioSession(WASAPI)排他モード、ビット欠けのないように作られた

原音を再生するプログラムです。

加えて、ヘッドホンで聴く人用には、

自分でDACからアンプ、ヘッドホンの能率まで計算しておけば、現在のおおよそのdBが

表示できるソフトです。

 

ヘッドホンを使っていると、ボリュームを上げたくなるものです。

 

難聴と隣り合わせ。

 

これからの人に難聴になってもらいたくありませんので、

編集してご利用ください。

見た目の美しさなどは皆無ですので、それはご了承ください。

 

Delphiです。文法だけ覚えればほぼC#みたいなものです。

開発環境はフリーで手に入ります。

 

元のHPを更新したら、この記事を更新します。

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投稿してきました。

適当です。

 

 

 

ここでは、私の経験した音について、私の言葉で表現してみます。

 

音を決めるのは、様々な要因があります。

私が経験し、改良した順で音が変わってゆくので、昔の内容は、今の条件で聴きなおすとまた違った結果になるかもしれません。

 

まず、最初の頃の経験は、電源の回路構成で音が変わるということでした

当初3端子レギュレータや、それに似た回路を使っていました。LDOも試しました。

そっけなく、つまらない、という印象を持ったと思います。

そこから、シャントレギュレータ方式の回路に変更しました。

この形式でも、電圧安定化部分にCを入れることで安定化していましたが、変な位相特性が入るからか、

無くすと音がよくなったような気がします。

シャント定電圧+NPNの現在の構成が今のところ、回路の構成としては良いです。

 

ここから、光出力をUSB-Audioにすることで、光出力のクロックジッタがなくなりました。

光出力の音は、音が定まらず、不明瞭です。
全然違います。自分でデータを取ってきて、クロックに合わせて出力したほうがとても良い結果でした。
 
次に、自作ドライバのエミッタフォロアを撤去しました。
エミッタフォロアの音は、音の輪郭がぼやけ、低音がぶれぶれになっていました。
 
さらに、トロイダルトランスに固定用の串などを大量に差し込み、振動対策しました。
トランスの振動も、低音を不明瞭にする原因の1つです。また、超低音が常になり続けているような感じで、
低音がとにかく安定しません。
 
並行して、セラミックコンデンサを撤去しました。
セラミックコンデンサの音は、がさつくというか、上にあげた音の傾向とは違います。
音が伸びやかではなくなり、何か・・・いやな感じがします。
PCオンボードの音と、自作DACの音を比較したときに、PCのほうの音のほうが圧倒的に良いように聞こえるのに
なぜか好きになれない・・・これはPCのほうにセラミックコンデンサが使われていたからという気がしています。
 
フィルムコンデンサと有機ポリマーコンデンサの音も試しました。
DACの音を決定づける大きな要因は、DACアナログ電源のデカップリングコンデンサです。
OSコンは音が良いものだと思っていましたが、違います。
あれは、初期のOSコンの音を聞いたひとが、OSコンは音が良い、として、それが今まで伝わっているのだと思います。
現在のものと、初期のものでは、音がぜんぜん違いました。
なぜ違うか気になる人は、分解してみてください。中の構造が違います。
良い音にするには、振動などによる、2次的な電圧の発生を抑える必要があることを知りました。
某ショップに売られているOSコンの音は散々だったのですが、デカップリングコンデンサは必要です。
無いよりはあったほうがいい。どういう基準で選ぶかですが、ここまでで振動しないのがいいということだと思うのですが・・・・そんなのガワを見ただけで分かるはずもなく。
聴き比べが一番いいのはわかっていますが、お金も時間も手間もかかる。どうしましょうかね。
 
ついでに、フィルムコンデンサの威力も知りました。
470pFの音が、聞こえるのです。びっくりです。フィルムコンだからいいというものでもないことも知りました。
セラミックが0.1uFしか使っていないから大丈夫、というのはもう、あれです。
そんなことを昔思っていて、恥ずかしくなります。
 
ここまでで、とりあえずPCのオンボードの音は超えました。
このレベルになって、STAXのドライバの可変ボリュームを触ってみたのですが、
ボリュームを絞ると音が悪くなるのがわかります。
 
最後に最近、信号のケーブルをシールドケーブルから、普通の電線、ツイストもしていない状態に変えて、
妙に音に曇りが感じられていたのがなくなり、とても気に入っています。
 

今までのことは、たくさんありますが、どこかに残しておこうと思います。

この投稿だけでは書ききれないかもしれないので、またそのときはそのとき書きます。

概略はここに全部書きましたので、あとは各個別の細かい内容を書くかもしれません。

 

最初・・・とりあえず、DACなどのシステムを作った最初は

お気楽オーディオさんのNOSDACを作ってみようというところから始まりました。

 

光出力、PCM1704、オペアンプによるIVという感じです。

 

そこから8bitPICを勉強し、PCM1792Aを使ってみました。

電源回路を工夫したりしました。

シャントレギュレータは音が良いなどと思いました。

 

電源の構成が今の回路になったのは2022年ごろ、最近のことです。

 

そして、2024/01 USB-Audioに出会いました。

びっくりしました。光出力で聞いていた音とこんなに違うなんて。

ジッタなんて本当にわずかのはずです。なのにこんなに違う。

クロックが大事だと感じました。

 

2024/03 知人宅に行き、初めて他の人のシステムを聴きます。

この音は衝撃です。以降、自分だけではだめだと思うように。

 

2024/06 ここまでは、ドライバも自分の製作したものを使っていました。

このとき初めて、市販の装置と比較してみようと思いました。

私のDACもドライバも、PCのオンボードオーディオと、STAXのドライバに負けていることに気づきました。

 

2024/07 改良の結果、PCのオンボードよりは自作DACのほうが自分に良く聞こえるように。

 

自作を始めたのは2013年ごろなのに、本当に最近の出来事がメインというくらい。

今まで何をやってきているんだ。