先日、夜に神楽坂にいて料理店から出ると
小道で中村勘三郎さんを発見。
白いTシャツでラフなカッコでした。
私が、その時に訪問したお店の方に聞いてみると
「よくお見かけしますよ。いつも粋な感じですよね」
と言っていました。
確か、勘三郎さんは近所に住んでいたはず。。
私も、それなりの大人になったら
神楽坂や荒木町で
飲み歩くような男性になりたい。
以前に渋谷の東急本店の近くで
友人がBARをやっていました。
そのBARに行くためにエレベーターに乗り込み、
ドアが閉まる瞬間に「ちょっと待って!」の声。
”開”のボタンを押して待つと
乗り込んできたのは、
中村勘三郎さんとマネージャーらしき人。
すると中村勘三郎さんが、私の目をしっかりと見て
「すいません。ありがとうございます」と
頭を下げ、お礼を行ってくれました。
社会常識ですが、当たり前のことを
しっかりできる方なんですね。
大物なのに偉そうにしていない人はステキです。
それに比べて、シュリンプ蔵は、ヒドい。。
TVで中村勘三郎を見ていると
好感が持てるが、プラベートでもステキでした。
日本の文化を背負っている方が
常識を持っている人であることがうれしくなりました。
そんな男に憧れます。。