ラテアート編 失敗しない道具選び | ほっとひと息の珈琲ライフ

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一杯の珈琲の出会いから、珈琲の魅力に気がつき、気がつけば珈琲ライフを送っています。

自分の経験から珈琲の素晴らしさをすこしでも広げれたらと思ってますので遊びに来てくださいね(^^)

テーマ:
こんにちは

珈琲歴5年

ラテアート歴2年

珈琲焙煎歴2年

のdohhiといいます口笛


今回は 


☑️これからラテアートを始めたい


☑️ラテアートに興味ある


こんな方に向けて記事を書きました



今回の記事を読むと


☑️ラテアートの始め方


☑️ラテアートに必要な道具


☑️低コストで失敗しない道具


これらがわかります爆笑


私は、ただのカフェ散策が好きな人でした


カフェ散策

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珈琲に目覚める

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ラテアートに出会う

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ラテアートにはまる

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大会に出場

今ではどっぷりバリスタとして目覚めてしまいました笑



珈琲生活のきっかけの記事

ラテアート大会の記事


愛用のマシーン

 デロンギec221


ボンマック BME



ロケットアパルトメント
このように家庭用〜業務用を使用してますグラサン



この経験から、これからラテアートを始める方に助言が出来ればと思います口笛



●ラテアートに必要なものは? 


ラテアートを始めるにあたり、まずここで悩まれるのではないでしょうか?


ラテアートはマシーンさえあれば出来るものではありません


さまざまな道具が必要なので、コスト面や失敗しない道具選びに悩まれると思います


私も相当悩みましたゲロー


参考になったのは、ラテアートセミナーでの口コミです
やはりネットより生の声が1番参考になりました


道具選びはかなり大切で


高くてもラテアートに向かないものもあります笑い泣き

安さは大切ですが、粗悪なものを使用すると

☑️変な癖がつく炎

☑️上手くエスプレッソやミルクが出来ないうずまき

☑️すぐに壊れるえーん

このようなトラブルに遭う可能性は高いです18禁

実際に私もかなり後悔したものもありますうずまきうずまき


また、上手く描けない時は、つい道具のせいにしてしまいがちですガーン


実は上手く描けない原因は様々で 

スチームが上手くいってない
古い珈琲豆を使用している
ピッチャーとカップの距離が適切でない

こんなところにも原因はあるので道具に時間かけると、遠回りしますえーん


そんな失敗を犯さないためにも、おススメの道具を紹介しますニコニコ

紹介した道具でラテアートは十分出来ます口笛

必要道具一覧
エスプレッソマシーン
ミルクピッチャー
コーヒーグラインダー
ダンパー
ラテボウル〔カップ〕


☑️エスプレッソマシーン

まずこれがないと始まりません

マストです

他の記事でも紹介してますので、参考にしてください

ラテアート初心者はデロンギで間違いないと思いますウインク



☑️ミルクピッチャー

ラテアートは、エスプレッソにスチームミルクを浮かべてアートを描くもの

ミルクピッチャーもマストです

サイズも色々ありますが、家庭用としては12oz〔360cc〕のサイズがベストです!

※20ozは、家庭用マシーンはスチームパワーが弱いので向いてませんショック

さまざまなピッチャーがありますが、ラトルウェアを買っておけば間違いないかと爆笑

私は、デロンギを買って失敗した経験がありますガーン

カプチーノ用だとラテアートはきついです



☑️エスプレッソ用グラインダー【コーヒーミル】

豆をエスプレッソ用にひけるグラインダーが必要です

ドリップコーヒー用のグラインダーもあるので注意

※コニカル刃【コーン式】と呼ばれる刃を使ったものがエスプレッソには適していると言われていますぶー


私が使用しているのは、メリタのVARIO-Eです

お店で使用するには速度が遅いなどの問題もありますが、家庭用では十分すぎるスペックです爆笑


☑️タンパー

珈琲豆をエスプレッソ用にひいた後、マシーンにセットするまでに、圧力をかけて固める必要があります

この圧力をかける道具がタンパーです

家庭用=51mm
業務用=58mm

家庭用と業務用はサイズが異なります

家庭用だと、これで十分
※私もこのタンパーを使用してます

※デロンギのタンパーは、サイズがやや小さかった❌ 

他にも色々なダンパーがありますが、中には粗悪品も散見します



☑️ラテボウル 〔カップ〕

カップも色々なサイズや形がありますが、6oz〜8ozのサイズが一般的です

※専用HPからしか購入できませんが、お勧めです

※fbcラテボウルは、カップの底が凸の形状になっていて、対流が起きやすくなっていますウシシ  

この辺りが、入門用として間違いないと思いますグッ


いかがだったですか?

こんなに道具いるの??

と驚かれたのではもやもや


安いセットでも 概算で

●エスプレッソマシーン 1万円
●グラインダー    1万円
●ミルクピッチャー 3500円       
●タンパー  1600円
●ラテボウル 1600円

このように2万〜3万円は必要なので、少しでもミスチョイスはしたくないですよね


他にもかなり重要なのが

●珈琲豆
●牛乳

ですが、別の記事にまとめますねにやり