外国人が思わず叫び声を上げてしまう奇妙な日本食ベスト10
「何これやばい」と、外国人が思わずしり込みしてしまうという10の日本食が紹介されていたよ。食文化というのは、日本国内においても地域差があるわけで、同じ日本人でもギョっとするものも存在するくらいだから、ましてや海外の人だもの、よりいっそうの「ギョギョッ!!」を体感してしまっても、まあしょうがないかもしれないね。
1.「白子」(魚の精巣)
精巣という事実を知ってしまうとおいしくても声を上げてしまうそうなんだ。
2.「いなごの佃煮」
羽をもぎってから甘辛く煮て食べる、昔の貴重な蛋白源だったイナゴもやはり原型をとどめているからしょうがないか。長野や北関東などでもポピュラーだね。
3.馬刺し(生馬肉)
ご存知馬の刺身肉。桜肉とも呼ばれているね。東北地方でよく食べられているという。
4.納豆
関西よりも関東の方がポピュラー。
5.フグ
毒があって、死の危険性すらあるのに、それでも食べるなんてってことなんだろうね。
フグの卵巣の糠漬けは石川県の郷土料理。卵巣を2年以上塩漬け、糠漬けにして毒素を消失させた発酵食品。かなりの珍味だそうだ。
6.「蜂の子」(ミツバチ幼虫)
クロスズメバチなどの蜂の幼虫(蛹、成虫も一緒に入れることもある)で、長野県などの中央高地を中心に食用とされている。
7.「ざざ虫」(水生の昆虫)
長野県で食用とされている、カワゲラ、トビケラ等の水生昆虫の幼虫。主に佃煮や揚げ物などにして食するんだ。
8.クジラ肉とイルカ肉
御存じクジラ肉。特に豪州人が発狂するんだ。
9.塩辛
やばい日本料理の定番となっている塩辛。見た目と生臭さのダブルパンチなんだろうね。
10.「シロウオの踊り食い」
日本各地の小さな河川の多い地方でみられる料理法で、、シロウオを生きたまま食べること。口の中で生きた魚がピクピク動くのがやはりダメなんだろうね。日本だと、それが風流という解釈になったりもするんだけどね。
如何でしたでしょうか?
あなたは、いくつ食べたことがありますか???
私は・・・・・
ざざ虫以外、全部食べたことがあります。
まあ、馬刺しアイスとフグの卵巣の糠漬けは別にしまして。。。。。
特に蜂の子なんて、子供の頃の戦利品だったしね。
ざざ虫食べたい (@ ̄ρ ̄@)
ところで、何で馬刺しが敬遠されるのか??
諸外国では、「馬は友達さ ,゜.:。+゜」ってところが多いから。
ちなみにハリセンボンには、卵以外、毒はありません。
でも、油断は禁物。
フグ科の魚は、カワハギでもまれに毒を持つことがあります。
特に、熱帯産は.....
では (*^ー゚)/~~
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