ピアノを始めて6年の娘ウインク小学5年生。



1番思い入れのあるコンクールは2次予選で撃沈ショボーンしたため、次なる目標へ。


春から夏にかけては、ピティナと言うちびっ子ピアニストも多いと思うが、娘の場合は、通っている音教の実技試験と時期が被るのと、コンクールとしては、春先のコンクールの方に思い入れがあるので、まあ、本番経験と思い出作り、と言う位置付けだ。


という事で、ピティナについては、選曲も全く自由にさせてもらいエントリー。

飛び級、複数エントリー共に反対派のため、該当級のC級1箇所に申し込んだ。まあ、飛んでも、2箇所受けてもダメかも知れないけど😂

選曲は近現代の中からあまり合わなそうな大人っぽい曲と、バロックはインベンションからこれまた合わなそうな1曲をチョイスした。


順番が前後するが、その一週間前に音教の実技試験で、そちらは、バッハのフランス組曲と、モーツァルトのソナタと、モシュコフスキーのエチュード。

 モーツァルトについては、婆ちゃんになってから弾けば良いとか言っておきながら、すみません…

試験はランク分けされており、


そのランクを選ぶと、古典ソナタからは、今年はモーツァルトだったという事で…😅


こう並べると、ピティナの課題曲は難易度がやや下がる気がする…

音教が難しいのか🧐


少し話しが逸れるが、2次予選で散った春先のコンクールの本選を聴きに行ったが、高学年からは本選は自由曲だ。リストやショパンのエチュードなどを選曲する子もいた。


難しければ良いってものではないが、アンマッチはある気がする…


でも難しくしたら、受けられる子も減るしな…


高学年になって考えさせられる曲の難易度問題。

しばらくは考えさせられそうだ。