退職金あるあるで、よく聞く話を3つお伝えします。


① 定期預金のまま死ぬまで貯蓄しておく。


日本人は大きなお金の使い方が苦手と言われています。


年金の範囲でギリギリの生活をして、退職金は定期預金に入れて、何かあった時のためと貯蓄して死ぬまで使わないパターンです。


日本人は死んだ時に一番多くお金を持っている人が多いそうです。



② 2、3年で退職金の半分ぐらい使ってしまう。


逆に大金が入ったことから、毎月10万単位で切り崩して使ってしまい、


まだまだ大丈夫だと思っているうちに退職金の半分を使ってしまい、


急に慌てて節約をして①と同じく定期預金にして、引き出さなくなるパターンです。



今まで投資をしてこなかったのに、急に投資を始めて資産を半減させてしまう。


世の中の情報を鵜呑みにせず、ある程度自分で勉強してから、投資をしないと、資産が減った時の対処が出来なくなります。

60代からは貯めたお金を使っていく段階なので、上手く使っていく為の資産の置き方を考えると良いとされています。

目的別に貯めた資産を分けて管理すると使いやすくなります。

退職金あるあるを3パターン紹介しました。

老後にかかるお金の記事を貼っておきます↓

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