できる人はなぜ、本屋で待ち合わせをするのか? | 本の音色を聴こう♪

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『アナログ力のすゝめ 結果を出す人がやっているアナログ仕事術』出版


今日のちょいよし
ちょっとした用事やそのためのやりとりを「なんとなく」すませずに「ひと工夫」すること。これが大きな差になるのです





ブログ連続1143日目、今日のちょいよし本

できる人はなぜ、本屋で待ち合わせをするのか? この「ひと工夫」が一流の人生を作る。/翔泳社







Amazon紹介

・約束の時刻までの間に、密度の濃い情報収集ができる
・遅れた相手に「本を探してたからちょうどよかった」と伝えられる
・本をきっかけに、初対面の相手と も、会話をスムーズに始められる
本屋での待ち合わせには、少し考えただけでも、これだけのメリットがあります

そして、待ち合わせに限らず、仕事で、 日常生活で、こんな工夫ができる人が、一流と呼ばれる人生を手に入れるのです
特別な才能や超人的な努力は必要ありません
本書で紹介する工夫を、ちょっ と真似てみることから、はじめましょう





目次

第1章 ヒットを生み出す発想法
第2章 結果を出し続ける人の仕事術
第3章 信頼される人の伝え方
第4章 お金の賢い使い方
第5章 1分で劇的に変わる時間術
第6章 夢がかなう人の考え方





本書を拝読したきっかけ

レビュープラスさんに献本いただきました感謝





あなたに与える効果

待ち合わせを本屋でしたくなる笑





あなたはどこで待ち合わせをする?

「あなたは人と待ち合わせをするとき、どこで待ち合わせしますか?」



本書の冒頭で、著者の臼井氏はこう言います

↓↓↓

もちろん、どこで待ち合わせをするかは自由ですが、私の正解は「本屋さん」です書店




理由はいっぱいあるのだそうニコちゃん

・相手が遅れてきても苦にならないし、反対に、自分が遅れても相手に退屈させない
・屋根も空調もあるので快適
・待っている間に情報収集ができる

などなど




さて、みやちゃんはどうかというと・・・

本屋は好きだけど、待ち合わせ場所としては活用できていないですね泣き




みやちゃんの場合は、待ち合わせの時間より早めに現地に行きますので、時間まで本屋で過ごしてから待ち合わせ場所に行くパターンですニコちゃん



てことは、本書の定義でいくと、みやちゃんは「できる人」ではない汗

まだまだ未熟やなぁ・・・ショック




そっ、そうだ!これからは本屋を待ち合わせ場所にすればいいんだ!

これで一件落着ですww10ww10ww10





本屋で得るべきこと

さて、みやちゃんが本書から見出した最大のポイントは以下のことですニコちゃん


ちょっとした用事やそのためのやりとりを「なんとなく」すませずに「ひと工夫」すること。これが大きな差になるのです




みなさんは仕事に〝工夫を凝らす〟ということをやっていますか?

どんなに単純な仕事でもですポイント


同じ作業分量であれば他人の半分の時間でこなすとか、この仕事はちょっと工夫すれば格段に出来栄えがよくなるとか・・・



実は、本屋にはこの方法(工夫のヒント)のネタがいっぱいなのですニコちゃん

これこそが本屋で得るべきことですポイント




できる人って〝よく氣が利く人〟でもありますよね

それは、ひと工夫する余地を見つけ出そうする視点を絶やさないからなんですよポイント





本屋ではないけど・・・

少し話を変えます

待ち合わせの場所としてはあまり活用できないけど、仕事に大きくプラスになる場所がありますニコちゃん



それは、以下のくだりです

↓↓↓

私は講演やコンサルタントの仕事で地方へ行く折には、現地の生の情報を知る目的で、必ず地元のスーパーを物色しています




みやちゃんこそ「これをやらないといけない!」と思ったのですかお

なぜなら、みやちゃんの勤める業界に〝スーパー〟もあるからです

※みやちゃん自身は「保障(保険・共済)」です



営業に携わる人は当然、このような情報も知っておく必要があります

クライアント様とお話する時に、こう言った情報は喜ばれるからです



ぜひ、やってみようと思いますニコちゃん





キリのいいところまで仕事をしてはいけない

最後に、今後に生かせそうな仕事のコツをひとつメモしますニコちゃん

本書が言うには、キリのいいところまで仕事をやってしまうのはダブーだそうです泣




驚きですよね!パカッ

中途半端で止めろ!ということです(こう言うと語弊があるかな・・・)



本書は次のように言います
↓↓↓

「キリのいいところまで、もうひと頑張りする」こんな考え方は曲者です

▷「あと1行、あと1ページ。もう少し、まだまだいける」というように、キリのいいところを過ぎ、「ここまでやったのだから、もうひと仕事終えよう」と、エスカレート集中力や思考力には限界があるのに、もっともっと・・・・・と、次の「キリのいいところ」まで進めてしまう人が、実に多いのです



残業が嵩む人の心理状態ってこれかもしれないえへへ…




キリの悪いとこで次に持ち越す効果の方がはるかに大きいと本書は言いますポイント


なぜなら、キリの悪いところで止めておくと、
翌朝再びの仕事に向かうと、すぐに集中できて、あっという間に片付く
からです



頭の熱が取れてクールダウン(リフレッシュ)されるという効果、寝ている間に脳の無意識層が仕事の段取りを整理してくれるという効果、このような効果がありそうです顔



その効果は、新幹線と各駅停車ほど違うのだそうバイバイ

↓↓↓

キリの悪いところから始めると、「新幹線」。キリのいいところから始めると、「各駅停車」。疾走感が全然違います




朝が一番集中できますものね!





今日のちょいよし

ちょっとした用事やそのためのやりとりを「なんとなく」すませずに「ひと工夫」すること。これが大きな差になるのです




頭を使いながら仕事する人と、使わず惰性的に仕事をする人の差は、天と地ほど大きい笑 笑 笑






今日もいいことが学べてラッキー
着実に進歩しました
最後までお読みくださり感謝


(その他の学び)
物が多すぎると、収納法とか
整理法が生まれてくる。
そもそも物を持たないという
視点でいれば、「捨てる」とか
「元の場所に戻す」というだけ
で収まる。

納得ですね!
↓↓↓

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