気付きは、不意に訪れる | ◇中村美由紀「プラチナエイジワークショップ」60代第2の幕開け、人生をセルフプロデュース講座

◇中村美由紀「プラチナエイジワークショップ」60代第2の幕開け、人生をセルフプロデュース講座

28年度なんと市民学遊にて講座を開講

ブライダルコーチング

NLPを取り入れた各種ワークショップ開催

すこんと、今日、心に落ちた言葉

ふっと、耳に入った言葉に

おー、そっか!と、膝うちした


「不自由があるから、自由がうまれる」
(察するに、鈴木大拙の言葉らしい)
肘は、向こうに曲がらないから、手で自由に何でも出来るんだ…的な

だからか~
今の子が、自分が何したいか、分からないって悩むのは…

自由ばかり与えられた中にいて
不自由を知らないから、何も、見つからないのか…?






昭和の時代、尾崎豊が歌えたのも、不自由があったから
不自由があったから、その時代、皆、尾崎に共感して、涙してた💧
支配からの卒業♪だとか、のがれのがれ♪と言葉が連なってた


平成に入って、大人になった彼らは、自由な世界をつくって、幸せだと感じるが
初めから、その中に居る、今の子には、どんな世界として見えてるのか?

尾崎が今、生きてたら
どんな歌を唄っただろうかと……





ジトッした空気漂い
グレーに輝く梅雨空を見上げる

厚い雲の向こうの、ジリジリとした夏の太陽の眩しい光を感じながら、物思いにふける





さてさて、私の今の悩みは
何処から来たのやら~
「苦しみ」があるから
「喜び」を感じる事が出来るのか?
苦しみ知らずして、喜びは生まれない

ならば、その喜びを手にする為の、通過点

だよね
病気になるから
健康の有り難さを感じられるのと、一緒だね(^^)


この厚い雲の向こうに、晴れ渡る空が
いつも、必ずあるのなら

悩み渦巻くその先に
解決した晴れやかな時が必ずあると信じよう