スウェーデン製兵器:ウクライナ戦争 | cynthia-dr-murazumiのブログ

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8月24日でロシアがウクライナに侵攻(ウクライナ戦争)してから1年半が経ちました。

この日はウクライナが旧ソ連から独立した日でもあるそうです。

 

前回、第二次世界大戦中に各国で使用されたスウェーデン製の対空機関砲について記しましたが、その日の夜のTVニュースで、ウクライナの大統領がスウェーデンを訪問し、スウェーデン製戦闘機「グリペン」(JAS-39 GRIPEN)の供与について協議が始まったと伝えていました。

なお、グリペンとはグリフォン(有翼獅子)のことです。

この戦闘機は、かつて車でも知られたサーブ(SAAB)製です。この会社はもともとは航空機メーカーです。

この戦闘機の型式や諸元などについては述べませんが、模型が各社から発売されていますので、模型のボックスアートをお見せします。

 

レベルの1/32スケールのJAS-39 グリペン

イタレリの1/72スケールのJAS-39 グリペン

レベルの1/144スケールのJAS-39 グリペン

トランぺッターの1/144のJAS-39 グリペン

イタレリの1/72スケールのJAS-39A グリペン

キティ―ホークの1/48スケールのJAS-39A/C グリペン

イタレリの1/72スケールのJAS-39B グリペン(複座型)

キティホークの1/48スケールのJAS-39B/D グリペン(複座型)

レベルの1/72スケールのJAS-39D グリペン(複座型)

 

ニュース報道では、スウェーデン製歩兵戦闘車「CV90」をウクライナで生産することになったとも伝えれていました。ライセンス生産になるのでしょう。

Stridsfordon 90(Strf 90)またはCombat Vehicle 90(CV 90)は、スウェーデンが開発したStrf 9040歩兵戦闘車とその車体を流用した装甲戦闘車両ファミリーの総称です。

2つの名称はスウェーデン語と英語で「戦闘車両」を意味し、Strf 90がスウェーデン陸軍配備、CV 90が輸出向けの車両を指して使い分けられているそうです。

 

1/35スケール模型のスウェーデン陸軍CV90-40C歩兵戦闘車(増加装甲付き)のボックスアート