目の下のクマ（目袋とその下の凹み）に対して、手術を行ったモニター患者様です。
目袋は眼窩脂肪が眼窩から脱出した状態です。その下の凹みは皮下脂肪が痩せたために生じます。
これらの治療として、経結膜脱脂術及び眼窩脂肪注入術を施行しました。
目袋のある状態（術前）とない状態（術後）の解説（ホームページからの引用）
今回の患者様のビフォー・アフター画像を供覧します。
術 前
術後2ヵ月
術 前
術後2ヵ月
術 前
術後2ヵ月
ダウンタイムですが、通常術後2週間ほどで腫れや出血斑は落ち着いてきます。
術後7日の状態：わずかに青紫色とその周囲の黄色の出血斑を認めています。
目袋やその下の凹みが解消されたことで、目元が若返ったことがお分かりいただけると思います。
なお、中顔面（頬）の痩せ・こけ感も気になれば、大腿などから脂肪採取して用いるマイクロCRF（コンデンスリッチファット）注入術も行って改善できます。
目の下のクマでお悩みなら、ぜひご相談ください。
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S011778