前回の「シン・~」に続いて、今回も「しん」という言葉に執着した話です。
先日、北海道では雪が降り積もったので、その様子を知らせる画像が送られてきました。
12/15 北海道小樽
2年前の雪が本格的に降る前と比較してみてください。
2020年11月撮影
これからさらに雪が振り積もっていきます。
年末年始に小樽に帰省し、年始には毎年恒例の雪下ろしをする予定です。
年末にかけて仕事もより忙しくなりますが、コロナやインフルに罹らないように心身のコンディションを整え、元気に新年を迎えたいですね。
最後に、「しん」を使った駄洒落短歌を思いついたので披露します。
『深々と 深夜雪降り 新年の 新雪見事 深雪を成す』
<オマケ>
「深雪を成す」から「深雪(みゆき)なす」(新潟県魚沼特産のなすび)を連想して
『深々と 深夜雪降り 新年の 新雪眺め 深雪なす食う』
も考えたのですが、茄子は夏が旬だから冬には食べられないかも知れません。漬物にしたら正月まで保つのでしょうか?