「水も滴る」だと「いい男」と続くところですが、「水が滴る」に続くのは、自宅のクーラー（室内機）のひとつなのでした。
今朝、床やカーテンが濡れており、その原因がクーラーからの水漏れだったのです。
3月にクーラーを交換してあったのですが、最近の暑さで夜間にも使用していたため、大量の水が出たようです。クーラーを止めてからもなかなか水漏れが止まりませんでした。
室内機の底面から水滴が垂れ、カーテンレールに当たってから落ちているのがわかります
猛暑が続く中、クーラーが使えないのは非常に困ります。
「不幸中の幸い」だったのは、本日は非番で休みだったことです。管理会社を介して修理業者と連絡を取り、夕方に修理に来てもらいました。
修理担当者さんの説明によると、クーラーの交換の際、壁の中から外への排水は以前の排水パイプを使うことになり、新しい室内機からのパイプをそれに接続しますが、この接続部から水漏れしたことが原因とのことでした。
とにかく早く修理してもらえて安心できました。