顔のタルミが気になり始めたため、糸リフト(スレッドリフト)であるテスリフトを受けられたモニター患者様です。特殊構造の吸収糸です。
術 前:頬正面の痩せ感とほうれい線、そしてフェイスラインを気にされていました
術後13日:術後の腫れや内出血(出血斑)はわずかでした
術後1カ月:気になり始めていた状態の改善が得られています
今回は片側3本ずつの使用でした。
状態に応じて本数を増やします。
別のスレッドリフトであるシークレットリフト(吸収糸)と組み合わせることもあります。
いずれも髪の生え際や耳の前などから糸を挿入するため、顔の目立つ部分に針跡が付きません。
術後の腫れや出血斑も少ないことが多く、ダウンタイムが比較的短いのが特長です。
タルミの治療には、ハイフ(高密度焦点式超音波)治療もあります。手術に抵抗がある方は、この治療を定期的に受けられることをお勧めしますが、スレッドリフトでタルミを一気にリフトしてから、その状態の維持のためにハイフ治療を加えていくのがより効果的です。
タルミが気になる方、ぜひ一度ご相談ください。
S010099