糸リフト(スレッドリフト)からの連想シリーズ、今回は舞台編です。
連想したのは舞台で上げ下ろしする幕である緞帳(どんちょう)です。
画像は日本の伝統的な緞帳とは異なりますが、緞帳のひとつとされるオペラカーテンです。
幕が中央から割れて両サイド上方に向かって開くタイプです。
糸リフトで顔のタルミがリフトされるイメージにもっとも近いと感じました。
さらにお化粧などされることで、ステージ中央でスポットライトに輝くスターにもなれそうです。
今回でこの連想シリーズを終えたいと思います。
このシリーズは幕を下ろしますが、糸リフトで人生の次のステージの幕を上げてみてはいかがでしょう。