まるで金魚すくい?:運び屋もゆるくない | cynthia-dr-murazumiのブログ

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土曜日が銀座院勤務だったのですが、渋谷院に届ける物があり、託されました。今朝の雨の中、渡された紙袋で運びました。ところが、予想以上に雨脚が強くて紙袋がすっかり濡れてしまい、途中で底が裂けてしまいました。中身に大事は至りませんでしたが、なんとも情けない有様でした。「雨ニモマケズ風ニモマケズ」とはいきませんでした。

 

 

紙袋は「金魚すくい」で失敗したときのような状態でした。これでは「運び屋」として失格ですね。

「運び屋」と言えば、クリント・イーストウッド監督・主演の老人が主役の映画「運び屋」(2018年)や宇宙の運び屋(密輸業者)だったスター・ウォーズのハン・ソロ船長の若かりし頃を描いた「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」(2018年)を連想してしまいます。

 

 

「ゆるくない」とは、北海道・青森・岩手で使われる方言で、「大変だ」「難しい」「容易でない」「疲れて苦しい」の意味です。