前回のオマケです。ベランダで何年も育ち続け、年中収穫できるのが「ニラ」です。
中国語で「ニラを刈る」ことを「割韮菜」と表すそうで、本来の意味のほかに、ニラが刈っても刈っても生えてくることから、株式市場でプロの投資家が一般投資家をカモにする様子を指す言葉としても使われ、さらに現在ではIT企業が市民を食い物にする、という意味になっているそうです。その代表例がアリババやその創業者であるマー氏のようです。そのようなことを知ったところで、ベランダのニラが口を利けたら、「そんなの関係ねぇ!」(古いギャグ)と言われそうです。とにかくニラを食べて、海洋進出を企てる大国が発祥(発症)の地であろう新型コロナに負けないようにします。