電柱の話 | cynthia-dr-murazumiのブログ

cynthia-dr-murazumiのブログ

ブログの説明を入力します。

前回のドローンの話では街中の電柱・電線がその操縦の妨げになりそうと記しました。電柱・電線の存在が景観を損ねていることや災害時の電柱の倒壊・電線の破断による通行の妨げや危険を避けるために無電柱化が進められていますが、まだまだ電柱は残っています。

なお、電柱には3種類あって、「電力柱」(送電のための電線がかかっているもの)、「電信柱」(インターネット・電話・ケーブルテレビなどの通信線がかかっているもの)、「共用柱」(電線と通信線の両方がかかっているもの)です。

 

                          (関西電力のサイトから引用)

 

ミリタリー模型の世界でも街中のジオラマの再現に必要で、第2次世界大戦中のヨーロッパの電柱のキットがいくつか発売されています。

 

  

 

電柱や電線にカラスやスズメなどの鳥が止まりますが、そうした鳥について書かれた本があります。

 

 

小松与太八左衛門(故小松政夫さん)とベンジャミン伊東(伊東四朗さん)による「電線音頭」も連想してしまいました。