街に人々が戻ってきています。新型コロナウイルスの第2波・第3波の感染に警戒しつつ、自粛していた生活を少しずつ取り戻していくことになります。
過去のスペイン風邪では第2波でより病原性が強くなり、致死率に高くなったことから、今回の感染症でも厳重な警戒が必要と言われています。
前に進まなければならないが慎重に事を運ばないと命取りにもなりかねないことから連想したのが、地雷原に前進路を開くなどを行う工兵のイメージです。
第2次世界大戦中の工兵のフィギュア(ボックスアート)で、そのイメージを表してみましょう。
1/35スケールの英軍工兵
1/35スケールのソビエト軍戦闘工兵
1/35スケールのドイツ軍地雷探索・処理兵
1/35スケールのドイツ軍戦闘工兵
1/72スケールのドイツ軍戦闘工兵
地雷を踏まないように(新型コロナウイルスの感染爆発を招かないように)、注意して前に進みましょう!
なお、今回のタイトル「地雷を踏んだらサヨウナラ」は、戦争カメラマンだった故・一ノ瀬泰造氏を描いた映画(1999年)のタイトルなどから採っています。