昨日、北海道小樽潮陵高等学校の同期会が開かれ、恒例の会場である幡ヶ谷のタイ料理「セラドン」に行ってきました。関東圏在住だけでなく、北海道から上京してくれた方もたくさんいました。
「セラドン」のオーナーも高校の同期で、彼女とは高1の時にクラスメートでした。しっかりしていて大人びていたと記憶しています。
挨拶中のオーナー
ところで、元男子は齢を重ねて、「神々(髪々)の黄昏」になっている方がいました。ただし、ひとりはお寺の住職なので、仏はいても神(髪)はないのは当然かも知れませんが...
左の壁に人物のポスターが貼ってありますが、衆議院議員をしている同期のものです。今回参加できなかったので、ポスターで参加ということでしょうか。彼とは高3時のクラスメートで、温厚で人当たりの良い人物です。
残念なことに、2000年7月にオープンした「セラドン」は今月29日をもって閉店することになり、その慰労を兼ねての会でもありました。タイ国商務省認定のレストランで、「王様のブランチ」で料理が第1位に選ばれたり、レシピがカレーの本に掲載されたりなどしていたのですが、とても残念です。
「王様のブランチ」から引用(2014年放送)
レシピ5点が掲載された「カレー・バイブル」(2016年出版)
彼女の挨拶で、以前からしたいことがあって(ツアー関係の仕事)、それに本腰を入れるそうです。守りに入らず新しいことに挑戦する姿勢は見習いたいものです。