前回紹介した煙突に描かれていた迷彩とも思える塗装から連想したものがあります。それは第2次世界大戦で活躍した英空軍の「モスキート爆撃機」です。煙突と比べて色使いは異なりますが、なぜか連想してしまいました。
「モスキート爆撃機」の模型のボックスアート
迷彩塗装例
この爆撃機が活躍した戦争映画もあります。
「633爆撃隊」(1964年)
「モスキート爆撃隊」(1969年)
他には英海軍航空隊の「シーハリケーン」にも似た塗装例がありました。
「シーハリケーン」の模型のボックスアート
世田谷清掃工場の煙突ですが、隠蔽迷彩?の影響で鳥などが誤って衝突することはないのでしょうか?