昨年12月28日に「結露の闘い」と題して、窓に生じる結露対策を記しましたが、生じた結露をどうするかであって、結露予防ではありませんでした。そこで結露の発生をできるだけ少なくさせることに挑戦してみました。
はじめに結露防止の断熱シートを窓ガラスに貼ってみました。梱包用のエアクッション(プチプチ)に似た物で、三層構造になっています。サッシの枠には枠用の吸水テープを貼りました。
ところが、シートにはまだ結露が発生するため、もう一枚シートを重ね貼りしてみました。
一枚貼った状態:結露がまだ見られます
その結果、結露をかなり減らすことができました。
二枚重ね貼りした状態:結露の発生がかなり減りました
出窓のためにかなり冷えるようで、通常の貼り方では断熱効果が弱かったようです。枠の部分もテープを貼った効果で結露を激減できました。これで今冬は乗り切れそうです。
冷やすなら、窓ではなく皮下脂肪ですね!?