又吉総院長が今月から渋谷院に導入したワキガ(腋臭症)手術「フォーミュラシェーバーシステム」のデモンストレーション・オペを行いました。
クワドラカット法と呼ばれる手術法の後継治療で、より洗練された方法になっています。
小さな切開から専用のカニューレを挿入してワキガの原因であるアポクリン汗腺を除去します。
使用するカニューレやコンソール装置は米国「Stryker」社製です。大手の医療機器メーカーで、整形外科領域の人工関節や手術器具を造っています。病院のオペ棟で「ストライカー」と言えば、骨切り用のボーンソーの代名詞になっているくらい有名なメーカーです。
同じく今月から導入した治療「クールテック」もよろしく!