「国民負担率」新年度は44.6%と過去最高の見通し
財務省によると、新年度、令和2年度の国民負担率は、今年度より0.7ポイント増加して44.6%となり、過去最高となる見通し
消費税率の引き上げによる税金の負担の増加が年間を通じて影響するほか、所得税を計算する際の「給与所得控除」などの金額がこ今年から見直され、所得が高い会社員などの負担が増えることが要因
国民負担率は昭和45年度には24.3%だったが、年金や健康保険などの社会保険料の増加や消費税率の引き上げなどを背景に上昇が続き、40%を超えるのは7年連続
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200227/k10012303421000.html
24.3%Σ(・ω・ノ)ノ!
昭和45年と比べても仕方ないですが、それにしてもものすごい差です
国民負担率、そのうちフランス並みになりそう…(+_+)
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中世ヨーロッパにおけるペストの伝播
ポーランドはほとんど被害が発生しませんでした
14世紀に起きたペストの大流行では、世界で1億人ほどの人々が死に、当時の世界人口は4億5000万人から3億5000万人にまで減少
イギリスやイタリアのいくつかの街や村では、1348年から1400年の間に、人口の70%から80%が死亡
パンデミックの恐ろしさが分かります
▼司書さんに買ってもらう予定の本
Amazonで冒頭部分が試し読みできます(・∀・)ノ
講義でも中世ヨーロッパを扱うので
黒死病(ペスト)の背景などに興味があります
介護福祉士の国家試験でも主な感染症が出題されます
(私は普段こういうのの解説をしています)
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