お仕事
今日はＫ君からこんな相談を受けました
Ｋ君「先生、漢字が覚えられんのやけど、どうやって勉強したらいいですか？」
私「ノートに３回づつ書いたらどうかな？」
Ｋ君「やってみたんですけど、覚えられないんです…」
おお…(・ω・｀)
ノート見るときちんと練習してるんですよね
Ｋ君「昔から漢字苦手で。介護福祉士なれるんかなあ」
私「国家試験は漢字書けなくて落ちるとかないから、心配しなくて大丈夫。仕事始めて記録する時、正しい漢字で書けるといいねって話だから」
とても真面目で意欲もある子なので
ぜひ立派な介護福祉士になってほしいなと思います
と同時に、３回書いても覚えられない子がいるということで、どうしたもんかと悩み中
Ｋくんは基礎的な計算は問題なくできるので、困ってるのは漢字だけのようです
話を聴いてメモをとるのが難しいみたいなので、なるべくホワイトボードに書くようにしています
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週刊エコノミスト
すごいタイトルでびっくりした
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介護は11兆円どころか関連事業を含めると、その倍のお金が動く市場です
介護そのもので儲けるということは構造的に無理なのですが、
介護に関連したことでもかなりのお金は動いているので、
そういう分野への投資はアリかもです
私はもちろん介護も少しはやっていたのですが、
新たな教科（科目）を立ち上げるということで
文科省に呼ばれたりプログラムを組んだり
（当時、介護系のプログラムを組める人間が絶望的に少なくて
誰でもいいからとにかく来てくれという状況だったのです）
もうどんだけ人材いないんだよって話なのですが
無茶ぶりに次ぐ無茶ぶりの中で色んな仕事をしていました
その時一緒に仕事をしていた方は今は大学教授をされており、
アラフォー世代では断突で出世が早い業界な気がします
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