昨晩のこと。
私が入浴を済ませてテレビを見ていた時、
突然ピロロンっ ピロロンっ という聞いたことないアラーム音!
緊急地震速報か?
いやなんか違う!
と思いリビングから廊下へ移動したらお風呂場方面から父の「おーい! 立たらへん!助けてくれ〜」の声。
お風呂のドアを開けると真っ赤な顔で湯船の中でもがいている父。
「どうしたん? 立てへんの?」と聞くと
「左脚に力が入らん! 湯船の底が滑って立てん!」と湯船の淵と手すりを握って悪戦苦闘するが、どうにも体が上がらない様子。
だいぶ一人で頑張ったのか既にのぼせ気味。
茹で蛸のよう。
今日はリハビリ頑張ったので脚に疲れが出たのかもしれない。
取り急ぎ、前方にお尻をついたまま少し移動させて、父の背面に私が入り込んで、後ろから両脇に腕を突っ込んで
「せーのっ よいしょっ!」で立ち上がらせた。
もう火事場の馬鹿力で父がしっかり立てるまで支えて続けて少し前進させて縦長の手すりになんとかしがみつかせた。
こんどは、湯船のヘリを跨がせて外へ出さなきゃならない。
しかし産まれたての子馬のように頼りない脚でプルプルしながら立っている状態。
背中から支えながら左脚の膝下へ手を突っ込んで持ち上げ、なんとか左脚を湯船の外へ。
「脚、立ててる?もう片足はまたげる?」と確認すると、手すりがあるので大丈夫👌とのこと。
一応、後ろから支えながらもう片足を跨がせてようやく湯船から脱出。
一旦、バスチェアーに座らせて息を整えさせる。
だいぶのぼせているので、休んでいる間にタオルで髪や身体を拭いておく。
5分ほど経過して落ち着いてきたので、再び立たせて脱衣所へ。
支えながら自室のベッドまで移動。
大きめのバスタオルをベッドに広げてそこに座らせる。
そこまで行くと本人も落ち着いてきて、「もう大丈夫👌 あとは自分でできる 」とのこと。
息が苦しいとかふらふらするとかは全く無い、あくまでも脚の問題で、ベッドや椅子に腰掛けてそこから立ち上がるのはできる、とのこと。
一応、室内用の杖を側に置いておくので、これを使ってトイレに行くように伝える。
私はパジャマが濡れてしまったので着替えて就寝。
夜中のトイレは、足音で私も目が覚めるので、ドアを少し開けて見ていると、杖をついて歩いて行けていたので、一応大丈夫🙆
しかし、今後が不安🫤
どうなるじいさん。