朝、洗濯機を回して、朝食の準備をしていたら、ガタンと大きな音とイタッーという父の声。
あー転んだなと声がする洗面所へ駆けつけると、上半身はお風呂場に突っ込み下半身は洗面所、と斜めに横たわる父。
駆け寄って「どこぶつけた?頭は打って無い?」と聞くと
「大丈夫や、頭は打って無い。」
「脚はどう? 動く?」
「動く 起きるわ」と言うので私は背中側に回り込み上半身を起こし、「このまま立てそう?」と聞くと「大丈夫 立てる」と言う。
背中側から脇に腕を差し込んで、「ほな、行くでぇ ヨイショ!」と持ち上げると無事に立ち上がった。
ちゃんと立ててるか確認して、脚とか腰とか痛くないか聞くが痛くないとのこと。
父の痛く無いはあまり当てにならない。
痛覚が鈍いから。
ゆっくりとベッドまで支えながら歩き座らせる。
左手の甲から出血🩸。
皮が裂傷。
とりあえずゲンタシン(抗生剤)を塗ってガーゼ蓋をする。
シャツを脱がせ上半身をチェック。
背中に2箇所、擦って赤くなっている部分がある。打身で後から腫れるか?
押さえても痛くないと言うので擦り傷だけか。
脚は全く無傷。
心配だったお尻の床ずれも今回はお尻をぶつけて無いので無事。よかった〜。
とりあえず、動けると言うのでいつものように顔洗って入れ歯をセット、とルーティンをこなしてもらう。
その間に訪看さんに連絡。
手の甲の裂傷と背中の打身の件を報告すると「8時までには行きます」と言ってくださり、ひとまず安心。
8時前には来てくださり、手の甲の裂傷を観てもらい、綺麗に洗ってめくれた皮膚テープ留めてからガーゼで覆う、という手当てをしてくださった。
背中の打身は、擦り傷で少し後から内出血で青くなるかも、とのこと。
大したことなさそうでよかった。
夕方にも電話をくださって、その後の父の容態を聞いてくれる。
こんな時、訪看さんが来てくれるのは本当にありがたい。
父は痛くないし大したことないと言うが、私が不安なのだ。
介護をしていると私が判断しないといけない事ばかり。
親の命に関わることを自分が判断する怖さがある。
専門家の判断に頼れるのは私がラクなのだ。
床ずれの治療も毎週、訪看さんに診てもらいながら、ケアしている。
皮膚科に行くタイミングや皮膚科で聞くこと、確認することのアドバイスも訪看さんがしてくれる。
一人で判断するのはプレッシャーが大きい。
頼れる訪看さんが居るというだけで気持ちがラクになる。
いつもありがとうございます😊






















