実家近辺の話です。
実家は現在、東へ徒歩で8分ぐらいの所と、真逆の西に10分ぐらいのところにスーパーがあります。
この東へ8分のスーパーは、食品スーパーですが日々の生活用品は一通り揃うので、主にココを利用しています。
このスーパーの裏手には魚屋や青果店もあるのし、寿司屋(テイクアウト)もあるので、基本、買い物はこっちのスーパーに行っています。
西のスーパーはミニコープで母のお散歩を西方面にしてこのミニコープを散歩途中の立ち寄り場所にしています。
このミニコープでお菓子を買うのを楽しみに母は歩いています。
また道中、知り合いに会うことも多く認知症の母の良い刺激になるので、散歩は西へ行っています。
ところがこの主に買い物に利用している東のスーパーの閉店が2024年中との事。
コレは地元民にとっては超一大事です。
この店自体はいつもそこそこ客が入っているし、近所にはまだ新しいマンションも多数建っています。
このスーパーが近いという事と大学病院も近いという事でマンションを買った人も多いでしょう。
ヘルパーさんの利用者さんはこのスーパーでの買い物代行を頼んでいる人も多いらしく、他店に行くとなると限られた時間内に買い物代行するのが難しい、と言っています。
「今も自転車を走らせての買い物代行と部屋の掃除をしているけどギリギリなのよ。他のスーパーに行くなら完全に時間オーバーよ。でも時間を増やすと介護費がもっとかかって年金生活の利用者さんが気の毒なのよね〜」との事。
ウチも私がお山に帰っている間は週に一回か二回は父と母でこのスーパーに行っている。
ここが無くなるとネットスーパーにするしかないが、注文は私がお山からすることになるので少々面倒。
私も実家にいる時もちょっと遠いスーパーに行くとなると足裏の痛みが悪化しそうだ。
どうにかならんか〜
最近はスーパーの閉店で買い物難民が増えているらしい。
ニュースでもちょくちょく見るよね。
なんとかこのスーパーの代わりに別のスーパーが入ってくれないかと願うばかりだ。
コインランドリーの閉店に次いでスーパーも閉店となると、便利な場所だねって言って買った両親のマンションも価値が下がってるよね、、、。