すっぽり抜けた実父の記憶 | チェブログ

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標高1200メートルのお山暮らしです。
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実家に帰省した日の夕食どきのこと。


両親と食事しながら、前回7月に実家に滞在して、8月、9月はN県の家に戻って私が実家に居なかった期間にどんな事があったか尋ねてみた。


確かお盆に「ワクチン打ったから大丈夫」と言って次兄夫婦とその息子が他県(かなり感染者の多い地域)から実家へやってきたハズなので、そのことを実父に尋ねてみた。

「3人とも元気やった?」と私。

「来たのはJ(次兄)だけや。Kさん(兄嫁)とY君(その息子)は来なかった。コロナが流行ってるから行くのやめると連絡があったぞ」と父。

「来たのはJ兄だけ?」

「うんそう」


それはおかしい。


お盆直後に実父に電話した時は、兄達3人が墓参りを先に済ませてから家に来たので、一緒に墓参りするつもりだった実母の機嫌悪くなって困ったと言っていたのに、その記憶はどこ行ったんだ!


もしかして私の記憶がおかしい?


その後何度も、「3人で来なかったの?」と聞いても「J兄だけだった」と言い張る。

なんか腑に落ちないが、一旦この話は中止した。


父が自分の部屋に入ってから実母にその時のことを聞いたが、こちらは正真正銘の認知症なので、「どうやったかなぁ〜」と言うばかり。

しつこく実母に聞いてみると「私の日記見てみよか〜」と言うので早速見せてもらったら、ちゃんと『3人で墓参りを済ませてから来た!』

と少々恨み節入りで書いてあったのを発見!

婆さんグッジョブ!


実母は自分の記憶があまりに頼りない事を自覚しているので、毎晩寝る前に日記をつけている。

ただし、「私、今日どこ言った?何買った?お金は誰が払った?」と私が滞在している時は私に確認、普段は父に確認して書いている。

もはや自分の記憶は無いが、それでも良き習慣だと思う。

こんな時に役に立つ。


翌朝、実父に「やっぱりなぁ3人で来てるよ。墓参り先に済ませて家に来てさ、おばあちゃんが機嫌悪なったって言ってたやん。おばあちゃんの日記にも3人で来たって書いてあったよ。」と言うと

「あー〜 そうやった、来た来た三人で来た、思い出した。来ないって連絡あったんは去年のお盆か。」とやっと記憶が回復。


ホッとしました。

まだ認知症では無いよね。

ちょっと怖いけど。