とうとう藤原頼長さま没。。。。 | チェブログ

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標高1200メートルのお山暮らしです。
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昨晩の大河ドラマで、藤原頼長さまはお亡くなりに・・・。しょぼん

もう、頼長さま(山本耕史)のお姿は見れないのでしょうか・

回想シーンとかあんのかな・・・。


かなりみじめな最期でしたが、

死んだ後に、頼長さんの日記を信西が見つけて読んだのですが、

そこに書かれていた息子たちに申し伝えたという訓戒が素晴らしい。


豪華な衣服や家来の数を求めるな。
忠勤に励み、それで人にあざけられても恥じるな。
忠を尽くし、けして報いを求めるな。
勤めよや。勤めよや


さらに

いつか私が死んだ後、私を恋しく思うならば、朝廷に参るがよい。
我が魂は、きっとそこにとどまっておるゆえ。
そこでそなたたちが、よき国づくりをするのを、見守っておるでな


山本さんの声で読まれるので、一層ジーンときます。あの優しい声。


なんて朝廷人として立派な方だったんでしょう。

信西はこの頼長の日記で、自分も頼長と同じような苛烈な処断を下していく決意をしたのかも

しれませんね。結局平治の乱で、頼長さんとおなじような最期になったし。


山本さんは、この役では徹底して清盛の前に立ちはだかる巨大な壁であり苛烈なふるまいをする「悪」を

演じてこられ、その裏側にあるものはあえて見せない、徹底ぶりでした。

どれほどの決意で改革に挑み、孤立無援で戦っていたか、それもこれも国を思う一心で。

しかし、この日記が読まれるまで、そういう真相は一切表現されていません。

そのことが、死後に読まれたこの日記の内容をいっそう引き立てています。


考えるに、一番国を思ってわが身を削り、矢面に立ち、改革を進めてきたのはこの藤原頼長で

平家も源氏も自分たちの出世ばかり考えて行動してたし、

皇族は権力と愛欲まみれで、他の貴族は派閥争い、とサイテイやね。


はぁ、山本耕史さんの出演も終わったし、これから見続けるかどうか・・・・。


いままでいろんな大河ドラマを見てきたけど、主人公にこれほど共感できない大河ドラマは

初めてです。このドラマの「平清盛」という人は好きになれない。

同じ大河の平清盛でも「義経」の時の清盛はよかったのになぁ・・・。