ネオン街…秘話物語 (作文) | 照ママと猫日記

照ママと猫日記

~~~~~~~~母ちゃんと愛猫の可笑しな日々

息子、小学一年生の作文に
多分、母の日にあわせて
「お母さん」の  お題だったのか…
お母さんは、僕が学校から帰ると
起きてきます。と始まった作文…

これがキッカケで、夜の仕事でも
「勤めてます。」より「経営者です…」と
言える方が、子供の為には良いと考えた 
スナック経営をマジに考えた瞬間でしたチョキ


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(夜は子供ふたりに寂しい思いさせていた頃)

子供は、正直だ笑い泣き
確かに、慣れない夜の仕事は、
生活リズムが狂い、朝起きるのが辛い
何度も、寝過ごしてぐぅぐぅしょぼんハッ
タクシーで子供達を学校まで送ったり
その後  もう一度寝るわけですzzz
低学年の息子は、帰りが早い…
息子の帰宅にあわせて起きるわけだ
その様子が作文に…

そのうち娘が  弟の世話をやりだした
朝、うつらうつらしているなかで
子供達の会話が聞こえてくる

娘は3年生…パン焼いて牛乳入れて
1年生の弟に早く食べなさいと
言ってるのだ
つながる花1早くしないと、置いていくよ~
お姉ちゃん、待って~~などと
夢うつつの中で、聞こえてくるが
私は、また寝入ってしまうぐぅぐぅ

ハッとして、飛び起きた私
子供達の名前を呼んだが
いなかったアセアセハッ
自分達で着替えて、御飯食べて
親なしっ子みたいに…ガーン

子供達が、しっかり育ったのは
そんな生活の中からであるラブラブ
お母さんを頼ったら遅刻する…とショボーン

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そんな娘は、本当にしっかり育ち
いまでは娘が、私の親みたいだ爆笑
実際、頭があがりませんおーっ!あせる
娘の意見は  的を得てるので
頼りになりますね~

夜の仕事に
足を踏み入れたばかりの物語…

                             次回につづく