このスタイル私服ではなく、制服ですよ
Tシャツスタイル…
若いスタッフが揃ったので
制服を作る事に…ポイントは
左側の袖に「想い出づくり」の
ロゴマーク入り
半袖や長袖…色は黒、カーキ色
オレンジ、モスグリーンなど作りました
写真は、カーキ色と黒の二枚重ねかな？
袖口が黒だから…多分二枚着けてます
お客様も、欲しがるので
記念日パーティーとか
誕生日のプレゼント とかに
差し上げてましたね
ここ10年前、当時のお客様に
バッタリ会い、嬉しくて立ち話しを
してると、いきなりジャケットを
脱いで、ママ見て～～と言う
もと、落下傘部隊の彼は立派な体格を
していて、スポーツジム帰りらしい
上着を脱いだその中には、
懐かしいTシャツを着けていたのだ
誕生日毎に 差し上げたTシャツ…
色あせていたけれど、お気に入りらしく
大事に着てくれていたのだと思うと
本当に、感激した瞬間でした
経営者になると、好きな服装ができる
エプロンファションに凝ったりね～
お客様の反応は？…
我が家で飲んでるみたいだ～とか
ママではなく、母ちゃんと
呼ぶお客様も多かったね 誤解を招くと
誤解を招くといけないので普通の格好 もいちおう…
夜に化粧するのが嫌で 素顔に口紅と
酔った風に見せるための
ピンクの頬紅だけは、欠かさず
ほとんど素顔に近く その癖は今も
変わらない愛ママであります
当時の夢は、60歳代になってもママを
続けたいね～と、お客様とよく談話
お互い老人になってさ～ボケてさ～～飲み代を 払ったけ？～～
嫌 まだだよ～と何回もお金のやり取りを
したりね～などと笑い話 をしたものだ
当時の30代から見た 50代は女の終りに
見えて、60代はもう完全な高齢者と
世の女性が、そう思っていた頃です
だが現在の60代は なんと若い若い
皆さん 5～10は若く見える
と、なると 私67歳は、10引いて
57歳
うひょ～～嬉しいなぁ
うひょ～～嬉しいなぁ…そう言えば昔、婚活パーティーに
友達から誘われた。 45歳の時だ…
登録用紙にサバ読んで40歳と書いた
婚活本気ではなく、ただホテル会場の
料理が目的
…だから2人共 壁際に
…だから2人共 壁際に隠れて目立たないようにしてた
そこへ、関係者がスタスタと歩いて来て
お話をしたいと言ってる方がいます。と
テーブルに案内。自己紹介がはじまる
資料に40歳って書いてあるけど
35歳かと思ったと言われ、焦った
(実年齢45歳) 10歳は若く見られたのか
カップル誕生には、いろんな景品がある
話しの打合せで 嘘のカップル誕生に…
花束をもらい、ホテルディナー券やら
いろんなサービス券 を獲得
その後、デートの連絡に ヤバイと思い
実年齢をバラして別れました。
懐かしい話しにお付き合いありがとう
また、あしたね～～～つづくよ～
次回「想い出づくり…変な名刺」