今回は、ノルディックウォーキング 時に履いている靴を紹介します
相棒は、 エアズームペガサス35 エクストラワイド
1983年にナイキから発売され進化し続けているランニングシューズです
開始から2ヶ月経過、この靴で 1周 約1.2㎞ 高低差二十数mのコースを1回あたり4~6㎞。 67.3km、11時間34分、13回 歩きましたが、毎回よく出来ていると感心
ニット地風繊維で編み込まれ通気性も良く軽くて快適。 足全体がほどよく包み込まれ圧迫感なし、かかと側はしっかり保持され、つま先側は幅広タイプなので窮屈感もありません。 フワッ・ポンッと厚底でクッション性が高く衝撃が和らぐのに反発性も高い、グイッとつま先側の傾斜で蹴り出せる(はじめは、フワッ・ポンッ・グイッ に戸惑いましたがすぐに慣れた。)。乾湿・多少の荒れた路面等、しっかり縦横グリップ対応してくれます
話しはそれますが、靴話しついでに、ロードバイクのビンディングシューズについて少々。 昨年辺りから自転車界でも、こういったニット地風素材で通気性が良さげなシューズが ジロ やフィジークから出てきていますよね。 今年のツール ド フランスで総合優勝したチームスカイのゲラント トーマスも フィジーク R1インフィニティニット を履いてたりしていますので、きっとTOP選手も満足できる出来栄え快適さなんでしょう。 何年後かはわかりませんが今履いているシューズがボロボロになって買い替え時を迎え、この類のビンディングシューズが進化・流通していたら購入候補にしてみたい。 失礼、話しを戻しますね
とにかく動きやすいためスピードが出やすく、まるで歩かされている様な感覚⁉になってしまいます
ここ数十年は、街履きスニーカーか革靴的なヤツしか履いておらず、本格的な運動用スニーカーからは遠ざかっていましたので、その進化っぷりには本当に驚きです。
アクティブな動きも入るノルディックウォーキング、ランニング用シューズでも何ら問題なし、以上ナイキ エアズームペガサス35の紹介記事でした
ヒヒーン