パオーンです。
これ↓は先日のレース中に金太郎さんに撮っていただいた写真ですが
お腹をよく見ると、とんでもないことになってます!まさしく風船!!
初めてのC1のスピードにとてつもなくしんどくて、脚を休めた時に、故意にとても大きな呼吸をしてなんとか心拍数を落とそうと努力したところですね。
これって、なんか見たことあるなと思ったら、新城選手が情熱大陸で見せていた膨らむお腹や、弱虫ペダルの田所、青八木が変化している肉弾列車ですね!
正直、自分でもびっくりするくらいお腹出てます!
これって良いことなのかな??
よくわかりませんが、
ロードバイク乗りたての時は、ハッハッハッハッ・・・と小さな息を繰り返してたのですが、最近ではギリギリの状態でない時は、ス~、ハ~・・・とできるだけゆっくりと大きく呼吸する事を心がけてます。
肺の奥深くまで、肺胞の隅々で酸素を取り込む気持ちで!
もちろん、腰を深く曲げたエアロポジションでは太ももが膨らもうとするお腹の邪魔をするので、パオーンの場合は、深く前傾姿勢を取れば取るほど、お尻を後ろに下げ、腰を股間から寝かせて、前後にお腹が膨らむ空間を確保しています。
高速巡行の時は、お尻の筋肉を使った方が長持ちするので、できるだけ後ろ乗りの方に乗り、コーナー後や急加速時には少し前に座りケイデンスを上げやすくしてます。
合っているかどうかはわかりませんが、2年間で得たスキルです。
前述の呼吸法も、自分では知らない間に体得していたものかもしれません。
心拍は下げられなくても、深く大きな呼吸後は、すごく楽になった気がします。
パオーンはまともにランニングとかした事無いから分からなかったのですが、呼吸法はとても大事な気しますね!
中・高、帰宅部、大学ではブルペンキャッチャーのパオーン