行き先きめずに、全力疾走

行き先きめずに、全力疾走

自分の見たこと・感じたことを飾りなく書いてみます
健康・運動関係が多いかな?
つたない文章ばかり並ぶと思いますが、気が向いたら読んでやってください^^

今は、意図をもった文章を上手くかけませんが頑張って目標というか方向性を持ったブログにしていきたいと思います。

暖かい目で見守ってやってください。

Amebaでブログを始めよう!
ブログを更新しないようになって早3年・・・。仕事から発生した問題が解消されず、毎日がしっちゃかめっちゃかになって、ぼろぼろになってました。そんな時、今年の前半に交通事故をおこして入院。その後、いろんなことを経験して11月から社会復帰します。
これも良い機会だと思って、自分の生活もブログも両方やり直そうと考えました。当分は、「内容のある文章を書く」よりも「とりあえずブログを書くこと」を優先させて、ろくでもない文章があふれると思います^^;そのうちテーマを決めていこうとは思っていますので、気が向いたらお立ち寄りください。

今年に入って体調を崩すことが多くなってきたので仕事の後に30分ほどジョギングをするようになりました^^

今のところは体を運動に慣れさせる段階なので本格的なことはやってません

でも、そろそろ計画的に運動していかないと次のステップにはいけないなと感じる様になってきたので

昔買ってきた本を押入れから引っ張り出してきました^^


【スタミナアップのトレーニングと食事がわかる!】 というサプリメントで有名なウィダーが出している本です

よく本屋で見かける「○○したいなら~~しなさい」といったhowto本とは違い本を読みながら自分で「じゃぁ、こうしてみよう」と考えながら読めるところがおすすめです^^


書いている内容は運動経験者ならどこかで聞いたことある話やえ?常識でしょ?とすんなり受け入れられるような内容です

しかし、じっくり読みながら考えると自分のトレーニングメニューに矛盾があったりするのを見つけることが出来ます^^

僕もそのクチで大変お世話になってます


僕自身、運動をするためにはまず運動に対する知識や考えを養うのが運動を続けていく上で一番大切なことだと思います

そういう意味で知識を養う一冊としてこの本をおすすめします^^


目標を持って運動する方もそうですがこれから運動しようかな?と思ってる方も気軽に一読いかがでしょうか?^^

先月とある本に出会い、僕の中で少しずつ変化が起こってる。

呼んだときは本当に衝撃を受けた。

本当にすばらしいと思えるお話でした。


佐賀のがばいばあちゃん 島田 洋七」はすごい。

僕はこの本を読んで「お金がないとやりたいことも出来ない」なんて考えてる自分を心底恥ずかしいと思った。

なんてことない、「お金がない」=「やりたいことが実現できない」→僕が悪いんじゃない・弱いんじゃないんだ・・・。

自分の弱さ・無気力さ・無関心さを認める事が出来ないから・・・。

それを、見てみぬフリをするために責任を擦り付けてるだけ。


そんな僕だから「うちは明るい貧乏」という言葉は効いた。

なんてことない、お金がないからってクヨクヨする必要なんて何一つない。

そうだ、お金でモノを買う・手に入れる事は僕のやりたいことじゃない。

自分の夢(やりたいこと)を実現するのが僕のやりたいこと。

そして、それをそれを実現する糧となるのはお金じゃない。

確かにお金は夢を叶える手助けにはなる。

でも、夢を叶えるのは自分の知恵だったり努力しかありえない。

それは誰だって心の中では思っているはずのこと・・・。

今、「自分は夢のために頑張ってるんだって自己満足」で人生を満たすんだと心に決めたときの事を思い出した。


夢はお金では買えないとは正に・・・。


僕は世の中で言われている常識には少々疑問を感じるときがあります。

「こんなこと知っていって当然」は本当に「常識」なんだろうか?

もしかしたらそれって「雑学」じゃないか?って思うことがあるんですよね。

極論を言ってしまうと「モノを買う時はお金を払う」ということは「常識」か?「雑学」か?ともなるのか?(すいません言い過ぎました。)


何故、そんなことを思ったのかというと「日本の常識は世界の非常識」という言葉からなんですよね。

これって、聞いてて気分のいい言葉じゃないですよね~。


だってですよ、言い換えると「日本は非常識」とも取れなくも無い。

本当にそうなのか?ってことですよ。

だってですよ、世界ってことは約190ある国の常識から見て非常識を探すんですから、何を言ったって非常識になりますってこれ・・・。(もはやいじめですよね・・・)

また、よく世間では「こんなことも知らないなんて何て常識の無い」って言葉はよく飛び交ってますよね。

じゃあ、「それ」を知ることが常識なんでしょうか?

それは違うんじゃないだろうか。


じゃあ、常識の定義って何?ってことで調べてみました。

「普通の社会人として当然持っている、また、持っているべき知識や判断」

(小学館・現代国語例解辞典第二版より)


確かにそれは正しいと思います。

しかし、思うんですけど、日本の常識といわれるモノには「何故?」という言葉が欠けてるような気がするです。

「何故それが常識なのかという答え」が本当の「常識」じゃないのか

例を挙げてみるとこんなもんでしょうか?


「水は安価で手に入れることができる」

「モノを買う時はお金を払う」


これは、「常識」なのかもしれない。

しかし、これはモノの表面を表した「雑学」でしかないし、「世界の非常識」でしかないとも思う。

じゃあ、ここで「何故?」という言葉を加えてみるとどうなるか。


「何故、水を安価で手に入れることができるのか?」


まず、日本には水資源が豊富にあります。

そして、その水を常に安定して供給するシステムもあります。

そのため、欲しい時に欲しいだけ、かつ簡単に水を手に入れることができるわけです。

さらに、水を供給する側は複数あるため「より安いものを」という力(買い手側の想い)が働くため安価な商品ができやすい環境が存在するわけですね。(一部を除く)

これらのことから日本では水を安価で手に入れることができるという常識が成り立つわけです。


「何故、モノを買う時はお金を払うのか?」


まず、モノを作るには人の力が必要になります。

そして、その人(作り手)が生活するにも色々とモノが必要となります。

だから、モノを手に入る側は作ってくれる人の生活を支えるために対価を支払うことになります。

その中でも、食料やその他物品よりも汎用性の高いお金を対価とするのが一番喜ばれるためそれを対価として支払うことになりますよね。


つまり、何が言いたいかというと「何故そうなるのかという部分を理解しないとそれは常識として確立しないんじゃないのか?」ということでした

こうやって説明してみると「水は安価で手に入れることができる」とか「モノを買う時はお金を払う」って言うよりも理解しやすいのでは?



今日は無茶苦茶長くなってごめんなさい・・・。

文章を書いてる途中で誤って文章を全削除してしまったんで頭が少々パニック起こしてます。

もともと文章を書くのが苦手な方なんでなおさら悪い方に流れました~。

次はもうちょっと文章がまとまるよう努力します。

脂はダイエットをする人間にとって「体から取り除くべきモノ」みたいな認識があるんじゃないでしょうか?

そりゃ、脂肪のせいで体重が重くなったりボディーラインが崩れたり成人病の危険性が生まれたり・・・いっぱいあるのはけして歓迎できるものではないですよね。


でもね。

でもですよ、いくら皆に嫌われている(言いすぎ?)脂肪(脂)でも体の中にあるということは私達に無くてはならない栄養分であるということですよね。

つまり、私達が嫌うべきものは「過剰な脂」であって脂そのものではないんです。


では、脂の役割とはどういったものなんでしょう?


・もちろん私達が活動するためのエネルギーです。

・ストレスを緩和する働きもあるらしいです。

・炎症の沈静を助けたりもするらしいです。

・カルシウムの骨への吸収を助けたりもするらしい。


脂って思った以上に役に立つでしょ。

特に二つ目の「ストレスの緩和」なんて普段ストレスの真っ只中にいる現代人には特に嬉しい働きなんじゃないでしょうか。


そして、これらの働きを最大限に引き出すためには摂取する脂のバランスが大切らしいんです。

なんだかめんどくさいことになってきたぞ?

いいえ、そんなこと無いです。脂にはどうやら3種類あってそれらを均等に摂るのが理想なんだそうです。

そして、それらを分類すると次のようになるようです。


1:植物性の油

この他にも大豆・ゴマ・かぼちゃ・えんどう豆・にんじん・ブロッコリー・キャベツにも含まれるらしい。

大豆・ゴマ・えんどう豆はなんとなく脂が出てきてもおかしくないんですが・・・

にんじん?かぼちゃ?ブロッコリー?キャベツ?

僕の中では脂とはかけ離れたイメージの野菜がどうして?

皆さんも思われたかもしれません「とうとう間違った情報を発信か?」って。

僕もそう思ったんで健康に関する書籍で確認したところ・・・ありました。


2:飽和脂肪酸

乳製品や肉、さらに卵の黄身などの動物性食品に含まれるそうです。


3:青魚などに含まれる脂

いわし・さば・さんま・あじなどが代表的なもの。

野菜からはくるみ・ほうれん草等にも含まれるようです。


やっぱり、食事はできる限り多種の食品をしっかり摂ることが大切ですね。