8/14(日) 曇/晴
4:40自宅→(44km)0650相模原0800(35km)→1030ヤビツ峠1200(35km)→1440相模原1450(46km)→1710自宅 
160km
 
 
7月に北海道へ行った後、この時期は毎年のごとく、情けないことに自転車どころか運動を一切していない。
そんな自分に喝を入れるべく、強度高めと思われる同好会のグループランに参加。
 
以下のとおり5月にヤビツ峠へ行き、今後は北側の裏ヤビツ側から上った方がいいと思っていたが、ちょうど同好会の企画があった。参加は今回で3回目。
 
単に往復ではつまらないと思い、ヤビツ峠でクループを離脱し、そこから1時間の大山登山。
我ながら名案と思っていた。
 
集合場所へは久々に多摩ニュータウン南部の「尾根幹」を走ったが、3回ほどの上りがやたらときつく、早くもくたびれた。
 
それでも10分前という適切な時刻に集合場所へ到着。
台風が去って好天と思いきや雨雲が悪く、1時間の足止め。
 

同好会では定番、相模原の超人気パン店からスタート。
参加者は12名で、平均的人数とのこと。
 
2km先のオリンピック記念横断幕
 
さらに10km、女性1名と合流。
 
前回グループランの奥武蔵と同様、平地はグループにとにかくしがみつく。
それでもマイペースの+20%の力が必要。
何しろ、自分が2時間の富士ヒルを、80分のメンバーが女性も含めザラなので、当然。
 
女性は3名とも、見た目は華奢でワイルドさのかけらもないが、これでゆるゆるの走りとのことで、信じがたい。
 
峠の入口からは最後尾でグループからちぎれ、むしろほっとする。
それでも大幅な遅れがないよう、実力+10%で上る。
そうすると通常は10km/hの上りを12km/hで上ることになり、個人的には順調だか、その分くたびれる。
 
台風一過の割に峠道の路面は、さほど荒れていないので安心。
 
グループに遅れること10分でヤビツ峠着。
これくらいなら許容範囲にしていただければ、ありがたい。
 
新しいレストハウスで昼食・歓談。
 
ここでグループを離脱し大山登山、と思ってバッグを見ると、妙にコンパクト。
まさかと思い中を見ると、靴がない。
やってしまった。
はからずも大山登山は次回に持ち越し。
 
大山を登らずに、離脱して秦野駅から輪行することは、まだ時間も早すぎる。
結局グループにとどまり、上った裏ヤビツを下る。
全員安全に下っていて、ちぎれることはなかった。
 
途中、濡れた路面で泥だらけの自転車を洗い流す。
 
小倉橋手前の最後の上り坂では少しずつ遅れるが何とか持ちこたえ、早めの時間に集合場所へゴールイン。
皆様ありがとうございました。
 
以降はソロになるが、日頃の20%増しの力を出した分、はっきりと疲労を感じ、コンビニでの大休止を含めゆるゆると帰宅。
 

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