前回の続きです。
新人の森選手、華々しくデビューしましたが、この打席はライトフライでした。
今後が楽しみです。
根岸線に乗っているとよく見える得点掲示板(左側に写っているもの)ですが、
ウイング席の階段からも間近に見ることができます。
8回の時点では、1-3で負けていました。
しかし、9回にロペスの劇的な同点ホームランが飛び出し、3-3の引き分けに終わりました。
引き分けでしたが、医療従事者に敬意を込めてブルーライト花火が打ちあがりました。
ウイング席は高いので、花火が横の高さに見えます。
試合終了後は、席ごとに順番退席となりました。
退席待ちの観客に手を振るキララ。
ブルーライトがきれいなウイング席。
信号待ちでやや混雑してしていましたが、密集と言うほどではなく、一安心。
関内駅も行列ができていましたが、比較的すいている車両に乗って帰宅の途につきました。
帰宅後も体調不良などなく、一安心。
放送で流れるテーマソングに合わせて手拍子、拍手での応援は可能ですが、
大声を出しての応援ができないため、かつての大声援もなく、
やや盛り上がりに欠ける感じもしました。
静かに観戦したい人には良いかもしれませんが・・・。
単に感染予防防止のため来場を控えている人が多いだけではなく、
大声援で応援したい人には、球場に来る価値が下がってしまったような気もします。
これも実証実験の目標観客数に達しなかった要因の一つかもしれません。