2024/06 株式損益・PF | 趣味でやる投資 (株式/不動産/etc.)

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多拠点生活の氷河期世代です。株式、不動産などの投資、PCやスマホ、車、クレジットカード、コイン、他自分の興味のある話題を自身の頭の中の整理も兼ねて投稿したいと思います。アメブロとtwitterを併用していて、ブログの更新・チェック頻度は週1~2くらいです。

 

6月は前月よりは水準が上がり、日経平均は39000円前後の推移となっていました。先月どん底まで落ちたグロース250も10%くらい盛り返したように思います。一方米国はNASDAQ、半導体を中心に高値更新が続き、トレンドが変わりません。

 

 

米長期金利は一時期低下する場面があったものの、最終的に4.4%まで戻してしまいました。ドル円はついに160円を超え、円安トレンドが止まりません。明らかに金利差以外の要因があると言えるでしょう。

 

 

6月の指標は日経PBRは1.5前後、PERは16後半と前月より若干割高感が増しました。売買動向は海外投資家の売り、個人の売りが鮮明になっていました。裁定取引残高は買い残が減少、売り残がわずかに増加しました。VIX指数は12台、F&G Indexは44と先月から大きい動きはありません。

 

 

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6月28日時点での米国個別株・ETFのPFです。

 

 

 

 

5月の米国株口座評価額(投資信託含む)は+1,057万円、入金額が10万円だったので、実質で+1,047万円と過去最大の増加幅を更新し、月次では6勝0敗と今年前半全勝です。米国株評価額は85万ドルを超えてきました。

 

 

NVDAは世界時価総額1位を一時達成していましたが、今はMSFT、AAPLなどと三つ巴になっています。取引としてはJEPIをわずかに買い増しただけです。

 

 

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投資信託のPFです。eMAXIS Slim(オールカントリー)を10万円/月を新NISAのつみたて枠での積立買いを行い、楽天ポイントで随時USA360を購入してます。

 

 

評価額は1,425万円、トータルリターンは+588万円と評価額もリターンも過去一の伸びで、100万円近くの上昇になりました。

 

 

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次に、6月の配当状況です。

 

 

 

 

6月の米国株配当額は1,371ドル(手取り983ドル)で、JEPI、MSFT、GOOG、VYM、XLY、XLV、VTの7銘柄から配当金(分配金)がありました。GOOGから配当が出るようになったのは感動的で、ついに持ち株で無配銘柄はなくなりました。

 

 

 

2019年以降の米国株の月別配当金推移です。6月の配当金額は前年同月をわずかに下回りました、LMTの配当がまだ入っていないのが効いています。

 

 

 

配当管理アプリでの日本株・米国株の年間配当推定額は288万円と先月より少し減少しています。

 

 

 

6月の日本株配当金(分配金)は27件あり、金額は23万円ほどでした。

 

 

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6月28日時点でのメイン口座日本株ポートフォリオ(概ね評価額80万円以上の銘柄)です。

 

 

6月のサブ口座含めた日本株全体の損益は+249万、入金が110万だったのでトータルで+139万とようやくプラ転し、月次で3勝3敗と前半はタイでした。ブックオフやKADOKAWAなど、トラブルで崩れた銘柄が足を引っ張りました。

 

 

取引としては信用買い分の1570と2621の現引を進めました。また下落の著しかったNTT(9432)を2万株ほど信用ナンピン買いを始め、今の所プラ転しています。

 

 

 

2024年に入ってからの日米株式評価額の年間推移です。6月も相場は強く、4月の調整から2か月以上右肩上がりです。やはり円安とNVDAですが、他の米国銘柄も強くなってきました。

 

 

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idecoと暗号資産の投資状況です。

 

 

 

idecoはトータル23,000円/月、楽天VTIとたわら先進国に半々に分ける設定で積み立てています。含み益は続伸し、楽天VTIとたわらノーロードの差がより開いています。

 

 

 

 

暗号資産は先月から1割近く下落し、昨年からの上昇基調は一旦終わったようです。