今年初で久々になりますが、不動産投資の昨年の総括と近況です。
昨年は他に事業用地の購入などありましたが自己使用用途なので、不動産投資と考えると1棟のみの購入に終わりました。
賃貸募集の方はなかなか満室にはならず、引き続き都内戸建が2室空室で募集しています。申込が入るも数回連続で契約前キャンセル続いており客層が非常に不安定な状況で、年末年始は業者も休みで全く動かずでした。
昨年購入した物件の1室を法人事務所利用しようと考えており、退去交渉が完了したため賃貸運用が1室減り計40室になります。部屋前に二重扉、非常階段に鍵付き扉、エレベーターの階層ロック可とセキュリティ面が申し分ないのが決め手でした。
さて今年も1棟は購入したいと思っています。ただこれからは何でもいいから規模を拡大するのではなく、築年が新しい、立地が希少などこれまで購入した物件を比べて水準をより向上させ長期で先を見据える事を目指していきたいと思っています。
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話は変わりますが、不動産投資ポータルサイトの楽待(ファーストロジック)さんから取材を受ける事がありました。
内容的には資産ポートフォリオの話、株式と不動産のパフォーマンス比較の話(メソッドの提供のみ)、2024年の不動産相場の意見についてです。いずれも会員限定記事なので、無料枠で同時に全ては読めないかもしれませんが。
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