【赤ちゃんは覚えている】私のいちばん古い記憶
飼い主さんとペットの愛と絆を深める
しあわせを招く癒しの開運絵画【ペットヒーリングアート®】
ペットヒーリングアーティスト、イラストライターのよねやまゆうこです
実家のアルバムに貼ってあった一枚の写真。
リアルな夢だと思っていた出来事が、急に現実味を増して古い記憶としてよみがえりました。
パソコンの奥深くに眠っていたデータを思いがけず見つけてしまった、という気分でした。
それは、1歳になる前の記憶でした。
当時、母は後ろから私の両手をつかみ、「1、2、1、2」と私を歩かせる練習をしていました。
が、まっすぐ歩かせたいのに、私の足首はタコのようにぐにゃぐにゃ曲がってしまう。
両足でしっかり立って(踏ん張って)歩いてくれない。
私は発育が遅かった子で、母はイライラすることが多かったそうです。
一方で、私は視界がゆらゆら揺れていたのを覚えています。
その時、私はこんなことを考えていました。
「しょーがないじゃーーーん、まだ足首が弱いんだからさあ、しっかり立てないんだよおそんなに焦んないでよお」
頭が大きくて、足首がまだ弱ければ、揺れるのは当たり前ですな。
もちろん、まだ言葉がしゃべれない(口がついていかない)から、赤ちゃんなりにモゴモゴしているだけ。
すると、ついにキレた母
「もおおおおおおおお!何でこの子はしっかり歩かないのっ」
ガコン!!!!!
母は、私の左足を蹴飛ばしました。
まー、もー、
これが痛かったのなんのって
いたーい、いたーい、
お母さんが蹴飛ばしたあああああああ
お母さんが蹴飛ばしたあああああああ
その後で、私はギャン泣きしたそうです。
ここで記憶が途切れています…
成人してから、母にさりげな~く伝えたことがあります。
「お母さん、あの時のお母さんの蹴りは痛かったよ…」と。
まー、まー、まー、
この時の母の驚きようといったらなかったです。
(↑こっちの方がよっぽどホラーか)
「この記憶」がどうして残っていたのかは謎です。
その後、友人知人に「いちばん古い記憶って何?」と聞きまくりました。
すると、出てくる出てくる
(生後4ケ月くらい)天井でくるくる回るおもちゃがキラキラしてて、触ってみたかったけど、ベビーベッドから起き上がれなかった
(生後8ケ月くらい)母親の背中でおんぶされていた。隣の人が食べているお菓子がおいしそうで、手を伸ばしたけど、届かなかった
(生後2ケ月くらい)おしりが濡れてて気持ち悪かったから、親に知らせた。でも何を言っても「オギャー」になっちゃうんだよね
子どもは無防備な状態なので、
良くも悪くもダイレクトに受けやすい、
と聞いたことはありますが
五感に訴える出来事だったから覚えていたんでしょうかね。
子どもだから何も分からないだろう、というのは大人の思い込みなのかもなあ、と感じる出来事でした。
あなたがペットを想うように、ペットもあなたを想っている
誤解を解きたいと思っている子もいます
その子の代わりは、その子しかいません
↓【初めての方へ】ペットヒーリングアート®とは
「ペットヒーリングアート®」とは
飼い主さんとペットの愛と絆を深める、世界で1枚のしあわせを招く癒しの開運絵画(エネルギーアート)です
ペットの愛と、飼い主さんとペットをサポ―トする氣(エネルギー)があふれている作品は、唯一無二の存在。
(※ペットの似顔絵や肖像画とは少し違う特長があります)
※ペットヒーリングアートは商標登録です
ペットヒーリングアート®
お客様の声(一部)
ただの似顔絵とも写真とも違う描かれるペットとそれを見る者の想いを感じることができました!
(ペットヒーリングアート®を飾ったら)ペットと仲良くなった!これはもう顕著。
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我が家にとっては特別な1枚です!
いつも一緒にいると感じられて、 幸せだったとわかった!
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プロフィール
ペットヒーリングアーティスト
イラストライター
よねやまゆうこ
東京生まれ。デザイン制作会社を経て、フリーイラストライターに。1998年よりフリー。
出版・広告・webなどでイラストやマンガ、イラストマップや動画など制作。出版物は「うりひゃー!沖縄」(光文社知恵の森文庫)を含め4冊。
2014年 医療事故に遭ったわんこと飼い主さんのため、またペットたちから「誤解を解きたい」という想いを受けとり、しあわせを招く癒しの開運絵画「ペットヒーリングアート®」をオリジナルで開発。
現在メインで【ペットヒーリングアート®️】をオーダー制作している。