※昨日食べた分

今回は町田駅に折角降り立ったので、駅から北東方向に少し歩いた先にある

「貝ガラ屋」で久しぶりに食べることにしました。

 

店内に入り、券売機で濃厚牡蠣つけ麺と貝めしのセット(1320円)をチョイス。

食券を店員さんに渡し、カウンター席で待ちました。

 

出て来たのはネーミング通りに濃厚なカキの白湯スープのつけだれと冷水で締めた

中太縮れ麺、チャーシュー、穂先メンマ、カイワレダイコン、ネギ、牡蠣味噌が

添えられた一杯と貝めしでした。

 

つけだれは・・・まあ、とにかくカキが濃厚で、カキが好きでも好き嫌いが

分かれそうな、クセの強い味わいです。麺は前にラーメンを食べた時には

違和感がなかったのですが、つけ麺だとちと弱い気がしないでもありません。

つけだれの持ち上げは良好ですが・・・。

 

チャーシューは薄味で低温著里特有のしっとりした食感が楽しめますが、

これ、豚肉より鶏肉の方がつけだれに合っている気がしないでもありません。

ネギとカイワレダイコンは主張は控えめです。

 

今回は味変が1つ、重要なポイントでした。まずはそのまま頂き、

次にカキの貝殻に盛り付けられた牡蠣味噌をつけだれに投入すると

クセの強さマシマシ(笑)って感じで、個人的にはそのクセの強さは

楽しめる限界を超えた感があります。次の段階で推奨されていたのが

卓上のレモン果汁で、こちらは容器に何も書いてません。卓上のポップを

読んで、これのことかと推測は出来ましたが。これは数滴滴下するだけで

劇的に味が変わり、これでクセの強い味も程良く引き締まって

食べ進めやすくなります。何なら、牡蠣味噌なしでレモン果汁って

いうのもありかもしれません。

 

全体的にはクセの強さが予想以上で好き嫌いが分かれそうな一杯だと思いました。

※昨日食べた分

今回は所用があって久しぶりに町田駅に降り立ったので、新規開拓してみようという

ことで小田急線の駅の南側、割と近くにある「横濱家系ラーメン 七代目野中家」で

食べることにしました。オープンしてからまだ2週間足らずだったようです。

 

店内に入り、券売機で燻製チャーシューラーメン(1200円)と味玉(100円)

の食券を購入し、食券を店員さんに渡す際に好みは全て普通でお願いし、

カウンター席で待ちました。

 

出て来たのは豚骨醤油スープに中太麺が入り、チャーシュー、海苔、ホウレンソウ、

味玉が乗った一杯でした。

 

スープは見た目ほどは醤油ダレが強くなく、吉村家直系とも武蔵家系列とも違った

チューニングに仕上がっています。麺は食べ応えがあってスープの持ち上げも良好です。

 

チャーシューは程良く歯応えがあり、薫香も良い感じです。

海苔はパリッとしていてホウレンソウが箸休めといったところでしょうか。

味玉はスープの味の強さに負けてましたが、それは致し方ないでしょう。

 

全体的には力強い味わいで食べ応えもしっかりある一杯だと思いました。

今日は仕事帰りに朝営業の時間に食べに行けそうということで東京駅の地下街にある

「東京ラーメンストリート」内の「六厘舎」に足を伸ばしました。

列の最後尾に着いたら既に店内への案内が始まっていて、一巡目に入れました。

 

順番が来て店内の券売機で特製朝つけめん(並)(950円)の食券を購入し、

そのままカウンター席に案内され、待ちました。

 

程なくして出て来たのはライトな豚骨魚介系のスープにチャーシュー、豚ほぐし、

海苔、ネギ、メンマ、ナルトが入ったつけだれと冷水で締めた太麺というでした。

 

つけだれはやはりライトとは言えしっかりした味わいで、食べ応えのある麺との

相性は悪い訳がありません。そして、麺の水切りも完璧です。

今日も麺皿の底に水は全く溜まっておらず、一方で麺自体はしっとりしている

もののパサつきは一切ありません。

 

チャーシューはタレに漬け込んだバラロールで、ネギとナルトは

彩り要員でしょうか。海苔が結構しっかりしたものになっていました。

豚ほぐしはつけだれに肉の風味をプラスといったところでしょうか。

 

全体的には優しくもしっかりした味わいの一杯だと思いました。

※昨日食べた分
今回はいつでも行けると思い久しく行ってなかった店にお邪魔しようということで
仕事の合間に西武新宿駅の近くの「らぁ麺 鳳仙花」で食べることにしました。
 
店内に入り、券売機で"花咲ガニと帆立昆布水つけ麺”(1000円)をチョイス。
食券を店員さんに渡してカウンター席で待ちました。
 
出て来たのはカニ全開の白湯スープのつけだれに穂先メンマが入り、
冷水で締めた中太ストレート麺はホタテを合わせた昆布水に浸けられ、
その上にチャーシュー、大葉、レモンが乗った一杯でした。
 
つけだれはカニの風味が濃厚で、滑らかな食感の麺をつけると問答無用で絡みつき、
同時に昆布水がつけだれに供給されて旨味成分プラスみたいなサイクルが出来上がります。
途中でレモンを麺に絞るとその酸味で味が引き締まって完成といったところでしょうか。
 
チャーシューは地味だけどあまり肉肉しく主張せず、それでもしっとりした食感で
抜かりなく仕上がっています。大葉の香りが割と強めで、でもこれくらいでないと
カニのつけだれに負けてしまいそうなのでちょど良いのかもしれません。
 
全体的にはカニ全開なだけではない、計算高い一杯だと思いました。
※昨日食べた分
今回は数日前から始まった限定メニューを頂こうということで仕事の合間に
西新宿峰羽麺に足を伸ばし、「麺屋 翔」で食べることにしました。
 
店内に入り、券売機で軍鶏塩冷やし檸檬ラーメン(1300円)の食券を購入。
店内のカウンター席に案内され、しばし待ちました。
 
出て来たのは軍鶏をベースに魚介系の出汁を合わせた冷たい塩スープに
冷水で締めた中細麺が入り、レモン、鶏チャーシュー、ネギ、大葉、
ミョウガ、味玉が乗り、スパイスが振りかけられた一杯でした。
 
スープはベースとなっている鶏魚介スープが主張していてい、3種の薬味&スパイス
と互いに引き立て合っているといった趣です。レモンは見た目ほど主張せず、
酸味がちょっとアクセントになっている程度で、柑橘の酸味が苦手な人でも
大丈夫そうです。麺はちょいやわめでスープの持ち上げに徹している印象です。
 
鶏チャーシューはちょっと肉厚で食べ応えがあり、低温調理特有の
しっとりした食感がグッドです。味玉はたぶん、常連サービスです。
 
全体的には見た目とネーミングの印象に反して芸の細かい一杯だと思いました。

今日は本日スタートの冷やし系限定を食すべく、仕事帰りに渋谷駅から地下道を

進んでA1出口を出た先にある「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。

 

店内に入り、券売機で辛し中華(1050円)をチョイス。
食券を店員さんに渡す際にアプリのクーポンでウーロン茶もお願いして待ちました。
 
出て来たのは冷たい激辛スープに冷水で締めた中太麺が入り、
鶏肉、ミズナ、モヤシ、メンマ、コーン、ネギ(辣油和え)が乗った一杯でした。
 
スープは甘味と酸味もありますが、公称辛さ8というだけあって冷たいけど
暑く・・・、いや、熱くなります。なかなかエッジのきいた味わいです。
麺は食べ応え十分でスープの持ち上げも良好です。
 
鶏肉は冷たい丼構成に合わせてか脂身少なめで味付けもさっぱりしています。
モヤシやミズナのシャキシャキした食感がアクセントで、
辣油で和えたネギもなかなかどうして面白い存在です。
コーンの甘味も食べ進める過程での変化になっています。
メンマが地味ながら良い仕事をしているというか何というか・・・。
 
全体的には冷たくてサッパリだけど、中本らしい辛さも
忘れない一杯だと思いました。

※昨日食べた分
今回は少し前に食べた限定メニューを少し違ったアレンジで食べてみようということで
千葉駅の東口から少し歩いた先にある「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。
 
券売機でお目当ての火雷辛麺(950円)とチャーシュー(180円)、
バター(110円)、コーン(100円)、コーラ(210円)をチョイス。
食券を店員さんに渡す際に本体の麺を痺れなしでお願いし、
アプリのクーポンでウーロン茶もお願いしてカウンター席で待ちました。
 
出て来たのは背脂醤油ベースで激辛&痺れを前面に出したスープに中太麺が入り、
豚バラ肉、豚挽肉、モヤシ、タマネギ、ネギ、ニラ、花椒と追加トッピングの
チャーシュー、バターが乗った一杯と別碗のコーンでした。
 
スープは痺れを抜いてもらったことによって割と甘辛に寄った印象です。
バターを溶かし込んでいくらかマイルドに味変すると甘辛がもっと活きます。
麺は相変わらず食べ応え十分でスープの持ち上げも良好です。
 
豚バラ肉&挽肉はデフォルトである程度の肉成分プラスといったところでしょうか。
モヤシは相変わらずシャキシャキですが、次からはモヤシを少々減らそうかな?
ニラは彩りでしょう。チャーシューは肉厚だけど今回は冷たかったですね。
 
全体的には中本でありながら、らしくないところも感じさせる一杯だと思いました。

※昨日食べた分
今回は仕事帰りに所用を済ませてから冷し麺を食べようということで
西武池袋線の秋津駅の改札からすぐ近くの「蒙古タンメン中本」に向かいました。

店内に入り、券売機でお目当ての限定、冷しゃぶヒヤミ(1070円)と
プチ冷しゃぶスープマイルド(240円)、生卵(100円)、
コーラ(210円)をチョイス。食券を店員さんに渡す際に麺少なめでと伝え、
アプリのクーポンでウーロン茶もお願いしてカウンター席で待ちました。

出て来たのはひんやり冷たい辛味噌スープのつけだれに冷水で締めた
中太ストレート麺、具材に豚肉の冷しゃぶ、ネギ、モヤシという組合わせの一杯と
プチスープ、生卵、コーラでした。

つけだれは辛さこそ冷し味噌ラーメン相当ですが、白ゴマが相当量入っているので
だいぶ違う趣になっています。プチスープで冷しゃぶヒヤミマイルドの味も楽しめ、
一度で二度美味しいつけ麺の出来上がりです。どちらのスープもショウガのきいた
独特な味わいが特徴的で、白ゴマのおかげで粘度が高くなり、食べ応えのある麺に
問答無用で絡みつきます。更に生卵で味変して4種の味が楽しめます。

豚肉の冷しゃぶはさっぱりしつつも食べ応えもあり、ネギのチョイスは
彩りだけでなはく、つけだれとの相性もちゃんと考えられています。
モヤシのシャキシャキした食感もアクセントになっていてグッドです。

 

全体的には冷たいけどやっぱり厚くなる・・・というか

熱くなる一杯だと思いました(笑)。

今日は 鳥見を終えてから久しぶりの限定メニューを食べに行こうということで
横浜駅西口から歩いて数分の所にある「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。

 

昼飯時だったのもあり当然ながら行列は発生していて、店の前に着いてから
十数分ほど待って店内に案内され、券売機で中本豚中華(950円)、
チャーシュー(180円)、納豆(120円)、ライス(200円)、
コーラ(210円)をチョイス。食券を店員さんに渡す際にアプリのクーポンで
ウーロン茶もお願いして店内の階段で更に少し待ってカウンター席に案内されました。
 
出て来たのは動物系ベースのあっさりした醤油スープに中太麺が入り、
麻婆豆腐、チャーシュー、モヤシ、キャベツ、揚げニンニク、
背脂が乗った一杯と納豆、ライスでした。
 
スープ自体は非辛ですが、ニンニク“成分”多めなのと多めな黒胡椒で随分とパンチが
きいていてスパイシーです。特に黒胡椒。これは作り手の好みでしょうか。
麺は相変わらず食べ応えがあってスープの持ち上げも十分です.。
 
チャーシューは肉厚で柔らかく、そして食べ応えも十分です。
モヤシ&キャベツによる野菜の山は今回はモヤシ多め。
これも作り手の好みでしょうか。背脂は良い感じにまとめ役に回っています。
 
全体的には期待していたのと違った意味で刺激的な一杯だと思いました。