着くなりこの子がお出迎え♪なかなか幸先の良いスタート・・・だったでしょうか(汗)。
※昨日撮影分

今日は仕事帰りに20食限定の限定メニューを頂こうということで市川駅の北口から歩いて
数分の所にある「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。電車の遅延で
思っていたより遅く着きましたが、開店数分前に着いて3番目でした。

店内の券売機で本日のお目当てである市川咖喱ラーメン(1270円)と
温玉(100円)、コーラ(210円)をチョイス。食券をカウンター越しに
店員さんに渡してカウンター席で待ちました。

出て来たのは辛味噌にカレー味をきかせたスープに中太麺が入り、モヤシ、ピーマン、シイタケ、
刻みショウガ、角煮が乗り、オリジナルブレンドの香辛料がかけられた一杯と別碗の温泉玉子でした。
なお、前に食べた時にあった挽肉が見つからなかったのですが、丼の底の方に沈んでました(笑)。

スープは公称辛さ5で蒙古タンメン相当の割には尖った印象で、独特な香辛料使いが
カレーの風味を引き立てています。随分久しぶりに頂いたので、前に食べた時の記憶がおぼろげです。
麺は食べ応えがあってスープもよく持ち上げます。

挽肉は割と多めで食べ応えアップになっていて、モヤシのシャキシャキした食感と
刻みショウガの香りがアクセントになっています。
ピーマン、シイタケはやっぱり少なめな気がしました。

全体的にはカレーを感じさせはするけど“カレーラーメン”と言い切るのは何か違う一杯だと思いました。

今日は鳥見を終えて千葉駅を経由して帰るルートをとったこともあり、
普段スルーしてる店で食べてみようと思い立って千葉駅の東口から歩いて
数分の所にある「雷」まで足を伸ばしました。
 
店内に入り、券売機でポン酢(並)(1050円)に豚増しウデ(200円)をチョイス。
食券を店員さんに渡す際にニンニクあり、チャーシューをバラでお願いして
カウンター席で待ちました。
 
出て来たのは動物系ベースでこの店にしてはあっさりめでポン酢を明確にきかせた
醤油スープに極太麺が入り、チャーシュー2種(バラ、ウデ)、モヤシ、
タマネギ、背脂、ニンニクが乗った二郎インスパイアな一杯でした。
特にあれこれ増しでお願いした訳でもないのに野菜の盛りが多い気がします(笑)。
 
モヤシの山を何とか切り崩してスープと麺にようやく辿り着くと、
スープは確かにポン酢の酸味がきいていて、そこに背脂とニンニクを
混ぜ合わせてスープの味は完成といったところでしょうか。
麺は食べ応えが十二分すぎるくらいでスープの持ち上げも良好です。
 
チャーシューは2種ともタレに漬け込まれて濃いめの味付けで、
故にスープに力負けしてません。どちもら肉厚ジューシーで満足度が高いです。
モヤシの上にタマネギが刻んで散らしてあったのはポン酢との相性を考慮してでしょうか。
モヤシの山を切り崩す過程でタマネギも消費してしまったのでよく分かりませんでした(爆)。
 
全体的には酸味がきいてさっぱり感を多少感じさせるものの、紛れもなく二郎系な一杯だと思いました。

嫁さんに食事を渡して一仕事を終え一休みといったところでしょうか。まったりとしてました。

※昨日食べた分
今回はふと思いついて朝ラーメン食べようということで東京駅の八重洲側の地下街にある
「東京ラーメンストリート」に出店している「味噌麺処 花道庵」で食べることにしました。
 
店の前の券売機で朝中華そば肉ダブル(980円)の食券を購入して店員さんに渡し、
カウンター席でしばし待ちました。
 
出て来たのは割と出汁感の強い醤油スープに中太麺が入り、チャーシュー、
海苔、ネギ、メンマ、ナルトが乗った一杯でした。
 
スープはあっさりしつつも力強い味わいで食べ応えのある麺によく絡みます。
チャーシューは肉厚で程良く脂身が入っていて、食べ応えがあります。
ただ、朝から肉を増量したのは重かったかもしれません(歳のせいか?)。
海苔やナルトは可もなく不可もなく、ネギの香りが良い感じにスープを引き立てていました。
 
全体的には昔ながらの中華そばに近づけつつもオリジナリティも感じさせる一杯だと思いました。

※昨日食べた分
今回は所用も済ませてから敢えて高田馬場まで出ばり、高田馬場駅から出て割とすぐの
雑居ビルの地下に入っている「蒙古タンメン中本」で少し早めに夕食を食べてから帰ることにしました。
 
店内に入り、券売機でお目当てである北極の春(1120円)と追加トッピングで
バター(110円)、温玉’(100円)、コーラ(210円)をチョイス。
食券を店員さんに渡す際に麺少なめでお願いしてカウンター席で待ちました。
 
出て来たのは激辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、豚バラ肉、溶き卵、カイワレダイコン、
ネギ、キクラゲ、タケノコと追加分のバターが乗った一杯と別碗の温玉でした。

スープは溶き卵が入っているのもあって激辛ながらもマイルドさを感じさせてくれます。
たぶん、バターと温玉も辛さを抑える方向に作用するはずです。
麺は食べ応え十分でスープの持ち上げも良好です。

豚バラ肉やネギ、キクラゲ、タケノコなどを麺に絡めながら食べ進めると
味や食感に変化が出来て食べ進める過程で飽きが来ません。
タケノコやキクラゲは食感の方、ネギやカイワレダイコンの方でアクセントになっています。

全体的には激辛だけど優しさも感じさせ、食べ応え十分な一杯だと思いました。

今日はせっかく市ヶ谷駅で降りたことだし・・・と散策していたら見慣れない店を見かけました。
という訳で入ったのは「札幌タンメン ベジ達」。“札幌タンメン”なるものは初耳ですが、
どさん子グループの新業態らしいです。正直、どさん子ラーメンに良い印象はないのですが、
新業態ということでいくらか期待してみましょう。
 
そんな訳で入店し、券売機でデフォルトと思われる請託野菜味噌タンメン味玉肉増(1100円)と
鶏の唐揚げ2個(190円)をチョイス。食券を買ってカウンター席で待ちました。
 
出て来たのは・・・というかセルフサービスで取りに行ったのは動物系ベースの味噌スープに
中太麺が入り、豚バラ肉とたっぶりの炒め野菜、味玉が乗った一杯でした。
 
スープは北海道の味噌にこだわりがあるらしく、単一の味噌を強く前面に押し出している印象です。
麺は食べ応えがあり、スープの持ち上げも良好です。
 
豚バラ肉や各種野菜を麺に絡めて食べるのがお勧めらしく、確かにその通りにすれば
麺・スープ・具材の味が一体化して良い感じに味わえます。味玉はスープに負けないようにでしょうか、
思ったより濃いめに味付けされていますが、きっちり半熟で好印象です。
 
鶏の唐揚げは値段と味とボリュームを考え合わせれば特にコスパが悪い訳でもなく、
妥当ではないかなと思います。
 
全体的にはやや味噌が強く出ている感が否めませんが、ちゃんと出したい味を
明確な意図の下に作り出している一杯だと思いました。