※数日前に食べた分
今回は鳥見の帰りに紆余曲折を経て池袋駅の東口からサンシャイン方面に向かう
途中にある「蒙古タンメン中本」で食べることにしました。
店内の券売機で冷し肉醤麺(960円)とチャーシュー(180円)をチョイス。
食券を店員さんに渡す際にアプリのクーポンでウーロン茶もお願いして待ちました。
出て来たのはひき肉たっぷりのピリ辛味噌スープのつけだれに冷水で締めた
チャーシューはちゃんと炙ってあって香ばしく、でも厚切りでも柔らかく
※数日前撮影分
一応、安パイのつもりで転戦した都内の公園にて。
ピタッと止まっていて移動はしてないんだけど、連写しているうちにちょっとずつ
横に流れるなぁ・・・って、ここは浮島だったっけ(笑)。
人工物の上ということで味気ないけど、図鑑的カットを・・・。
それにしても、この子は大きく口を開けると可愛げがないというか恐いというか(笑)。
今日は仕事帰りに一杯食べようということで西新宿方面に進路をとり、
「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。
店内の券売機で北極インドラーメン(1120円)、バター(110円)、
コーン(100円)、コーラ(210円)をチョイス。
食券を部長改めGMに渡す際にアプリのクーポンでウーロン茶もお願いし、
店内の待機列で数分待った後にカウンター席に案内されました。
スープは北極の激辛とカレーの化学反応で唯一無二な味わいになり、
そこにバターも同時に少しずつ溶かして行くと幾分マイルドな味わいに。
一瞬、背脂も追加しようか迷いましたが、今回はこれで行ってしまえ!
ということで追加注文はなし。麺は食べ応え十分でスープの持ち上げも良好です。
具材は豚バラ肉とキャベツがボリューム感があり、特にキャベツの
ホクホクした食感と甘味が際立つ気がします。ゆで玉子は箸休め
といったポジションでしょうか。本当は昔あった固ゆで北極玉子も
これに追加できればなお良かったのですが・・・。
全体的には見た目通りの激辛ではあるものの辛さ一辺倒ではなく、
化学反応も楽しめ、食べ応えも十分な一杯だと思いました。
今日は変則的な出勤時間になったこともあって朝営業の時間に食べに行けそう
ということで東京駅の地下街にある「東京ラーメンストリート」内の「六厘舎」
に足を伸ばしました。開店10分ほど前に店の前に着いたのですが、やっぱり
長蛇の列が出来ていて一巡目に入れないのは確定です。
それでも二巡目には余裕で入れるのは分かったし時間的にもまだ余裕があったので
順番を待ちました。今日のルリのチョイスは生七味朝つけめん(並)(850円)。
カウンター席に案内されて程なくして出て来たのはライトな豚骨魚介系の
スープにチャーシュー、海苔、ネギ、メンマ、ナルトが入ったつけだれと
冷水で締めた太麺の上に大葉、更にその上に生七味が添えられた一杯でした。
生七味は麺に混ぜるのがお勧めのようです。
つけだれはライトとは言え物足りなさを全く感じさせない味わいで、
最初は麺をそのままつけて頂きました。安定のクオリティです。
次に生七味をしっかり混ぜ込んだ麺をつけだれにつけて頂くと、
見事に化けました。この生七味、汎用性高すぎです(笑)。
あと、麺は冷水で締めた後の水切りが完璧です。
麺皿の底に湿り気はあるも水は全く溜まっておらず、麺自体に
一切のパサつきはなくしっとりしていて完璧です。これを
どんなに忙しくてもきっちり出せるのも人気店の所以なのでしょう。
※つけ麺を出す店はだいぶ多くなったけど、蘊蓄だけは立派だけど
麺の水切りがきちんと出来てない店、結構多いんですよね。
チャーシューはタレに漬け込んだバラロールで、ネギとナルトは
彩り要員でしょうか。海苔が結構しっかりしたものになっていました。
全体的には優しくもしっかりした味わいで、人気は伊達ではないと
実感させられる一杯だと思いました。
ゆで玉子、バターが入り、冷水で締めた中太ストレート麺にモヤシが添えられた一杯でした。
全体的には紛れもなく海老を感じさせる、インパクト十分な一杯だと思いました。
食券を店員さんに渡し、カウンター席で待ちました。