GW子連れ台湾旅行3です。
2024年4月27日(土)
【スケジュール】
迪化街
原味魯肉飯
永樂擔仔麵
古早味豆花
カルフール重慶店(スーパー)
2日目は、迪化街(ディーホアジエ)へ行きました。
迪化街はレトロな建物が並ぶ問屋街。
おしゃれなカフェや雑貨屋さんなどもあります。
迪化街に来た一番の目的は、『孤独のグルメ』に出てきたお店を訪れること。
そちらのお店のオープン時間を考慮して、MRT大橋頭駅から迪化街のメインストリートを南下しながら先にショッピングをすることにしました。
◯滋養製菓(和菓子)
パイナップルケーキを購入。
クッキーでサンドしている珍しいタイプのパイナップルケーキ。
バターサンドのクッキーのような感じで、パイナップル餡はほどよく酸味がありました。
こちらのパイナップルケーキの賞味期限は冷蔵で10日間、常温だと1日なので、注意が必要です。
◯旺莱山(パイナップルケーキ)
滋養の近くにあったパイナップルケーキやパイナップルを使った商品が売っているお店。
台南に本店があるようです。
1人1個パイナップルケーキを試食させてくれました。
サクホロ系の生地に繊維が多く残った甘酸っぱいパイナップル餡。
サニーヒルズに近い感じのパイナップルケーキです。
旦那さんの会社へのお土産と自分用に3個入りを購入。
3個入りは猫の箱に入っています。箱は貯金箱になるそうです。
母が買った分と合わせて払ったら、ポークジャーキー分をサービスしてくれました。
肉類は日本に持ち込みできないので、ホテルで食べました。
台湾のポークジャーキー柔らかくて甘めの味付けで大好きです
暑くて、早くもピッコーが疲れたというので、通りがかりに見つけたOKOというカフェに入りました。
迪化街の北の端の方にあるため、混んでいなくて落ち着いた雰囲気。
シェイクドアイスコーヒーがおいしかったです。
◯富自山中(乾物、中華食材)
モモが一番人気だそうです。
モモの缶詰をドライフルーツにして、甘さを優しくした感じの味。
マンゴーも砂糖不使用なので、優しい甘さでおいしかったです。
個人的には酸味があるフルーツがおいしいと感じたので、グァバ、みかんを購入。
あと、鶏肉とスープにしようと思い、アガリスク茸を購入しました。
◯澎玉191(乾物、お菓子、食品)
右は、ピーナッツを砕いて固めたザクザクとした食感の菓子「花生酥」。
私はバターの入った「奶油花生酥」の方を購入しました。
左はくるみデーツ(棗)、中央は貝柱のXO醤です。
◯台湾物産(雑貨)
台湾産の雑貨を扱うセレクトショップ。
マグネットを購入しました。
◯你好我好(雑貨、食品)
台湾産の雑貨やお菓子などが置いてあるセレクトショップ。
お弁当箱代わりにしようと思い、ステンレス製密封容器とビールグラスを購入。
ビールグラスはこのお店のオリジナル商品です。
小ぶりでガラスが厚いので、小さな子ども用のコップにしてもよさそう。
◯小花園(靴)
刺繍の入った靴を販売しているお店。
小物やチャイナドレスもあります。
私はパンダの刺繍が入った漁師バッグを購入しました。
「孤独のグルメ」のお店訪問一軒目は、原味魯肉飯。
オレンジとグリーンの配色の店内がレトロかわいい。
五郎さんが食べていたセットがありました。
左:乾麺、右:下水湯。
乾麺は甘めのお肉がかかっています。
下水湯はすごい名前ですが、砂肝が入ったスープ。
砂肝はタレにつけていただきます。
タレが甘めなので、しょうがと食べるとバランスがよくておいしい
スープに味はないので、たぶん砂肝だけ食べる料理かな。
あと、はまぐりのスープも注文。
はまぐりに火が通り過ぎず、柔らかくておいしかったです。
かわいらしいおばさんが日本語で接客してくれました。
二軒目は永樂擔仔麵。
こちらも五郎さんセットあり。
鶏肉飯とおかずのセット。おかずは野菜たっぷりでタレがおいしかったです。
魯肉飯と冷やしアスパラガスも頼みました。
魯肉飯は八角が入っていないので、食べやすかったです。
冷やしアスパラガスには、台湾風の甘いマヨネーズがついていました。
ちなみにこういうローカルなお店はお酒以外の飲み物が置いていないので、飲み物は持ち込み可。
両店舗とも永楽市場のすぐそばなのでわかりやすかったです。
永楽市場の目の前にあるこのビル(右端)にビジターセンターがあります。
3Fに写真スポットがあり、とってもかわいいです
小学校みたいなお部屋も。
「ピッコーくん」「はい」
2、3Fにきれいなトイレもありました。
長くなったので、一旦ここで区切ります。