基礎体温、夏の低温期の体温 | 国分寺・東村山 発酵食品から女性ホルモンを整える子宮力セラピー

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●基礎体温、夏の低温期の体温

こんにちは、小久保沙織です。

基礎体温で、排卵やカラダのコンディションも把握しやすくなります。

「夏の低温期は、体温もあがりますか?」

季節による基礎体温の変化について、ご質問を受けました。

人によって異なりますが、冬より夏の方が全周期の基礎体温が、若干上がる方もいます。

基本は、夏だから、暑いから、という理由で周期の体温が高くなることはありません。

一時的に、低温期が高くても高温期との平均温度差が0.3~0.5℃あること。

体調も良好で、全体的なバランスがよければ大丈夫かと思います^^

低温期は、月経期と卵胞が発育する卵胞期に当りますが、この時期の体温が高いと、卵胞が育ちにくいという説があります。

低温期と高温期の差があまりない方の原因は、ストレス・不眠・仕事が多忙などさまざまです。

東洋医学では、低体温期の体温が高い方の中には、睡眠不足や消化不良を起こしやすい方が多いといわれています。

普段の食事の際には、よく噛んで食べる事と、食べ過ぎないことを意識するとよいかもしれません。

ヨガやリンパマッサージを通して、凝り固まった筋肉をほぐして、快適な睡眠となりますように。

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国分寺 生理痛・PMS改善専門セラピスト 小久保 沙織

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