気持ちの移り変わりについての記録です。
産後の2週間検診。
悪露はまだ若干あったものの、
特段気になる症状は無かったので、
死産の原因を追求するやり取りが主でした。
ちなみに、現状も原因不明です。
事前に聞きたいことを取りまとめて
質問しました。
先生は内診も含め、30分近くかけて丁寧に説明してくださいました。
そんな内容を取りまとめましたので、
今日のブログは長いです。
→特段問題なし、胎盤の残留物無し、子宮復古もしてる、悪露はまだ少し続くかも
・卵巣の状態は?チョコレート嚢胞持ちなので、今後こちらの婦人科で診てもらえないか。
→フォローする。
今見ると右は2.5センチ(小さくなった!)、左は3センチほど。
左は3つほど卵胞のようなものが見える。
今後の生理周期に合わせて卵子が育っているのかもしれない。もしこの卵胞のようなものにチョコが含まれていたとしても、問題視するような大きさでは全くない。
・子宮後屈はそのままか?
→エコーで確認してみたがそのまま。
ただ、妊娠中の子宮を見るとちゃんと前に向いていたし、子宮の形に異常があることはなかったので、個人差と捉えて問題ない。
・胎盤の病理検査結果は?
→結論から言うと、問題なし。
大きさ、見た目いずれも問題なし。
臍の緒が捻れたとか、血栓が出来てたとかは無かった。
1点、臍帯が胎盤の真ん中ではなく端に付いていた。
これは「臍帯辺縁付着」という評価。
胎児が小さく産まれることもあるが、3000g以上で産まれることも多い。
死因に直結するようなものでは通常ない。
運悪く、周辺の血管が細かったり詰まったりで赤ちゃんへの栄養が届かなくなる場合が無くはない。
死因の可能性の一つではあるが、断定は出来ない。
・胎児の成長速度に遅れは無かったか。
遅れがある場合、そこから原因追求できないか?
→身長は問題なし。
出生時の体重は、亡くなってから時間が経っているので、正直参考にならない。
・前置胎盤が死因の原因では無かったのか。
そもそも、前置胎盤だったのか?
(詳しくはこちら)
→多分、前置胎盤では無かった。
その辺り含め、今の時点では申し訳ないが不明としか。
・今後授かれたらここで出産したい。
→勿論OK。出来る限りフォローする。
・不妊治療は行うつもり。(KLC)
→了解。
・不育症について検査すべき?
→検査結果から見ても、こちらから検査を勧めることは無い。が、ご本人の希望があれば勿論紹介をさせていただく。
検査については、ここの大学病院でも出来るが、評価方法などが異なり、曖昧な結果項目が増えるので専門の医院にかかる方が確実かと。当院からは杉ウィメンズクリニックを紹介している。
・原因が分からない今、何とも言えないと思うが、次の妊娠時に気をつけることは?
→仰る通り、現状ない。
フォローは最大限させていただく。
・10月末に職場復帰を予定している。もし、働く方に気持ちが向いていなかった場合、産科の方で診断書の作成などしていただけるものなのか?
→書く。必要があれば遠慮なく申し出て。
それから…
聞くのがすごく怖いけれど、
確認しないとスッキリしない気がして、
思い切って聞いてみた。↓
・もう少し早く病院に行っていれば救えることは無かったか。
例えば、胎動が少ないと感じてすぐ病院に駆け込んでいれば助かってた、とか。
医療者からの視点で正直に教えて欲しい。
→恐らく、かなり難しかったと思う。
もっと早くポン太さんが病院に行ったとして、赤ちゃんの心臓がまだ動いていたとしても、その後の予測ができる医師は殆どいなかったはず。
仮に予測出来たとして、超未熟児を出産可能な病院に搬送されて無事に出産できたとしても、新生児死亡、もしくは大きな障害などが残った可能性は非常に高かったと思う。
こんな事を言うのは酷かもしれないが、今回はどうやっても助けられなかった気がする。赤ちゃんは、そういう運命だったのだと。ポン太さんは何も悪くない、前を向くしかない。
こんなこと言ったら、
蒼にすごく悪いのですが、
医師の回答を受けて、
少しホッとしている自分がいました。
それでも、
やっぱり、
未だに自分を責め続けている私がいます。
病院側の配慮からか、
私の産後検診は、婦人科で見てくださいました。(受付の方が私の対応にワタワタされていたので、イレギュラーで対応して下さったんだと思います。)
退院してもなお、
こういう配慮をして下さって感謝です、本当。
診察中は、自分でも驚くほど冷静に淡々とお話することができました。
病院を出た途端に、堰を切ったように涙が溢れましたが…
1ヶ月検診の内容は、また次の機会に。
名前 蒼(あおい)
出生日 2018年8月22日 (26w6d)
身長 34.5cm
体重 629g
2013年12月 入籍(26歳)
2016年2月 妊活開始(28歳)
2016年8月 チョコレート嚢胞発覚(28歳)
2017年5月 卵管水腫発覚(29歳)
2017年6月 KLCにて体外受精に挑戦(30歳)
2017年8月 1回目の胚盤胞移植、陰性(化学流産)
2017年10月 岡田病院へ入院、卵管水腫の手術を受ける(卵管開口術)
2017年12月 2回目の胚盤胞移植、陰性(化学流産)
2018年3月 3回目の胚盤胞移植、初めての陽性、妊娠成立
2018年8月13日 子宮内胎児死亡の宣告(31歳)
2018年8月22日 誘導分娩にて愛息子を出産