タサン志麻さんの料理って凄い。見た目だけで作ってみたいと思わせてくれる。そんな第2弾。
<プチポワ・フランセーズ完成>
<こちらがお手本>
この料理の主役はあくまで豆であり、上に乗せるタンパク質は肉でも魚でも構わないと考えた。
私が拵えたのは枝豆を下に敷いて、上に金目鯛のグリルを乗っけたモノ。枝豆の他に、ニンジンとシイタケ、玉ねぎを若干加えてバターで炒めてから煮込んでいる。こちらの塩味がやや強かったので、金目鯛は味がなくても自ずといい味になってくる。お手本はグリーンピースをバターで炒めて煮込んで、肉を乗せた一品。詳細は以下参照。おそらくTV番組とリンクしたサイトではないか。
※出典
https://www.kyounoryouri.jp/recipe/603336_プチポワ・フランセーズ.html
グリーンピースがなかったので、ハッピー豆なるものを買ってみた。山形・寒河江の豆で半日ほど冷やかしておいてから料理した。ただ、枝豆が固かったので、やっぱり説明書きの通り丸1日つけておくべきだった。
<ハッピー豆、水に冷やかす、盛り付ける>
ハッピー豆があと半分残っていたので、今度はしっかりと丸1日水に浸してから火を通していく事にした。上に乗せる主役として鮭をチョイス。前回の金目鯛と同様に枝豆の色合いに合うものを選んだ。黄色いチーズは余熱で溶かす程度に留めている。
<プチポワ・フランセーズ②>
2回目も豆はまだ固かった。バターで炒めてから煮たけど、裏書にあったように沸騰直前に鍋に投入することまではやっていない。そのせいかも。計4人分でも枝豆が余ったので、バターで煮込んだものをそのまま炊飯器に入れてみた。こちらになると、緑色は淡く変化したけど豆の固さはほぼ気にならなかった。
<炊き込みごはん>
※参考:志麻さん料理のパクリ第1弾はこちら