今月、山田太一が亡くなった。本棚にずっと並べっ放しの中に懐かしい本があるのを発見した。


<90年代に古本屋で買った「月刊ドラマ」の山田太一特集>


<NHK「男たちの旅路」シナリオ本>


記憶を美化してしまう人の心の動きを扱ったスペシャル版「戦場は遥かになりて」を除く12編が、これら2冊に収められている。第2部と第3部は今年再放送を見たので、他のを読み返してみたい。


それと、水谷豊が多忙でお蔵入りになった「オートバイ」のシナリオ本が出版されたとか。これも気になる。


<この本は木皿泉が話題になった頃に買った>


※最近投稿したブログ


訃報を受けて先日そのブログを書いたばかり。その後でNHK「クローズアップ現代」で「車輪の一歩」を取り上げたら、その直後から斉藤洋介について書いた昔のブログがドカッと読み返されたのにビックリした。花びらの記事といい今回の件といいNHKってインパクト大きい。


※2〜3年前に投稿した記事