★★☆☆☆

読みはじめの一巻なので★二つ。

一回は読んでおきたかった本。
昨年のGWに松山に行ったときに、
次に松山へ行くときには「坂の上の雲」を読んでいこう。
と思った。

そして、今年。
今年も松山へ行こうかと。松山へ着くまでに読破は
難しいかもしれないけど、半分くらいまでは読んでいきたい。
失敗の本質を読んだ後だけに、日清、日露戦争の戦略についての話も
すこし気になる。

気に留まったポイントは、コレ。

・時流を読む
これからはフランス式の時代か、ドイツ式の時代か。
時流の一歩前を走り先駆けとなることはいつの時代も大事なことか。
・進むべき道を選ぶ
いつの世も若者は進むべき道に迷う。そういうものか。
・参謀旅行
つまりケーススタディ。これも大事か。
・民族性
「物事を論理的に追求してゆく能力のたかさとその構成力の堅牢さは・・」
「長所はつねに短所の裏で、この論理ずきは形式ずきになり、・・・」
ゲルマン人はこのようなものかと思う。
どの本でも、そして数少ない実際にあったドイツ人もそうかもしれない。
「個人の性癖がなおしにくいのと同様、民族の性癖というのも、
どうにもならないものらしい。」強みを活かせということか、と感じた。


坂の上の雲〈1〉 (文春文庫)/司馬 遼太郎

¥620
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★★★☆☆

良書との評価を固めている戦略本なだけに
一度読んでみたかった。成毛さんも薦めていた。

要旨は下記のとおりである。
・日本軍の最大の失敗の本質は、特定の戦略原型に徹底的に適応しすぎて
学習棄却ができず、事故革新能力を失ってしまったことにある。
・今日的課題は、日本的企業組織も、新たな環境変化に対応するために
自己革新能力を創造できるかどうかである。

この本の中で言われている日本軍の組織特性は、
いままさに言われていることと共通する部分も多い。
戦略の欠如、目的や目標自体を設定する能力の欠如、組織のパラダイムがいかに
組織に伝承されていったか・・・
リクルートワークスを購読しているが、
いまテーマになってもおかしくない内容ばかりであった。

ということは、
時がたっても日本人は「失敗の本質」を克服できていないということでしょうか。
時がたっても日本人は「今日的課題」を解決できていないということでしょうか。
どうしてだ?
どうしてだ??



失敗の本質―日本軍の組織論的研究/戸部 良一

¥2,957
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★★★★★

おもしろい。そして、スケールが大きい。

大地の子 以来の山崎豊子さん作品です。

今までの人生であまり縁のなかった政治家、官僚、財界(特に金融、重厚長大産業)との
三位一体の仕組も興味深かった。
これを読んでこの三位一体の仕組に翻弄される仕事に就くのは止めようと
心に決めた、と言っていた方がいました。一方で逆の方もいるでしょう。
いずれにせよ、世の中の仕組にうとい学生にもおすすめ?本しょうか。
(小説を鵜呑みにしてはいけませんが)

それにしても、想像以上に昼ドラ的なシュチュエーションが多かったです。



華麗なる一族〈上〉 (新潮文庫)/山崎 豊子

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華麗なる一族〈中〉 (新潮文庫)/山崎 豊子

¥820
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華麗なる一族〈下〉 (新潮文庫)/山崎 豊子

¥780
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★★★☆☆

いわゆるハウツー本はあまり読まないようにしている。
特にビジネス系ハウツー本は。

けれど、営業方法の改善に直結するアドバイスを
もとめていたこと、この本の基本的な考え方が自分と
合っていて自分の考えをまとめるのに良さそうと思ったことから
この本を購入した。

この前読んだ成毛さんの「すぐ役立つ本はすぐ役立たなくなる」
というメッセージを踏まえ、実践できることは
すぐ実践していきたい。

営業はサイエンス 必ず成功するための72のセオリー/前田 明

¥1,365
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★★☆☆☆

成毛 眞さんがお気に入りなので
本屋で見つけて購入。

大学2年のときに成毛 眞さんのある本を読んで、
いたく感化されたのを思い出します。
高田馬場の本屋で立ち読みをした。
季節は夏。某製造業でのインターンシップ中だったと思う。

その後、知識積み上げ式の勉強が自分にとって価値があるのか
疑問に思えたこともあり、・・・中略・・・就職することにした。

今、突き抜ける仕事ができているかはいたく疑問。
ここでがんばらなくちゃ。

さて、この本。
成毛節満載です。「本を読まない人はサルである!」
こう言い切るところがおもしろい。

本は10冊同時に読め!―生き方に差がつく「超並列」読書術 本を読まない人はサルである! (知的生きかた文庫 な 36-1)/成毛 眞

¥560
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★★☆☆☆

おもしろかったけど、
個人的にはドリームガールズの方が素敵だと思った。

いずれにせよ、こういったストーリーを
一つのミュージカル脚本にしていく人の
想像力/創造力には脱帽です。

シカゴ

¥1,599
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★★★★☆

時間を置いてもう一度読んでみたい。
掴んではなされ、掴んでははなされ、そんな村上春樹の小説です。

今日ウィスキーを買ってきました。
グレンフィディック12年。もらいものの白州10年以外にも
飲んでみようかと定番を買ってみました。
白州のほうがストレートで飲みやすい、そんな感じかな。

ウィスキー+BGM+村上春樹+チョコレート。
最近の週末の楽しみになってきました。

羊をめぐる冒険〈上〉 (講談社文庫)/村上 春樹

¥500
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羊をめぐる冒険〈下〉 (講談社文庫)/村上 春樹

¥500
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★★★☆☆

随分前にブックオフで購入していた本を
ようやく読みました。

いわゆるコンサルティング、もしくは課題解決型プロジェクトの
仕事の流れのポイントを分かりやすく示しています。

前から思っていることですが
この本のテーマである課題解決力についてだけでなく、How to を書いてある本を
読めば読むほど実際の力が付いていくわけではないでしょう。

同じ分野の本は概して同じような内容を書いています。
How to本を何冊も読んでいくよりも、
一つ、二つの自分に合った本を何度も読んで、実行して、読んで、実行して
自分の身体にしみ込ませていくことが重要なのかと思います。

ということで、How to本を読むことに逃げずに
実行していきましょう。(自戒)

マッキンゼー式世界最強の問題解決テクニック/イーサン・M. ラジエル

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